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1000円のお弁当を売るには?戦略は?人はどういう時にお金を使うのか!

1000円の弁当って買う側からしたら高い弁当ですよね?

しかし、弁当を売る側からしたら、1000円弁当って利益も出しやすいし、たくさん作らなくても売上が多く作れるので、是非作りたい!って思ってしまいますよね?

私も、高い弁当販売は大賛成だし、そういうお客様を見つける事は大事だと思っています。

今回の記事では、弁当の1000円売りについて考えていきたいと思います。

最後までよんでね!

この記事を書いたのは、@なおです。Twitter登録よろしくお願いします!

この記事に書いてあること
・1000円の弁当を買う時の心理
・1000円の弁当販売戦略
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1000円の弁当を売るには、ニーズとウォンツを知ろう!

1000円の弁当を売る為に、必要な考え方があります。

ニーズとウォンツって考え方知ってますか?

ニーズは必要なモノ

ウォンツは欲しいモノ

ニーズは、常に必要なトイレットペーパーとか、よく食べる野菜とか、牛乳などですね。欲求と言えます。消費者が常に欲しがっている理由は、生活で常に自分で使うものだからです。ですので、お金持ち以外毎日高いもの必要としないわけです。

逆も、ウォンツは普段は使えないけど欲しいモノです。手段とも言えます。男性の場合ですと、「女にもてたいから高級自動車に乗る!」「素敵な男性に見られたいから高級な腕時計をする」、「仕事が出来るようになりたいから高級スーツを着る」この様なものが該当します。女性の場合だと、「綺麗に見せたいから高級な化粧品をする」とか、「健康的な体を手に入れたいからエステに行く」などが該当すると思います。

では、弁当で言うウォンツとは何でしょう?

・お客様に食べてもらっても絶対に恥ずかしくない弁当

・役員の人がお昼に食べる弁当

・大事な人たち(お客様)に接待として使う弁当

企業の場合だと、こんなウォンツが考えられます。どれも、手段として弁当を使っています。この弁当高いけど、手段に合うなら買うべきだ!こう思わすことが大事になってくるわけです。

そうなると、「お店の名前」とか「口コミ」とかの認知が大事になってるわけです。認知無くして購買はないです。せっかく人が欲しくなるような弁当を作れても、お客様が知らなかったら「欲しい」とはならないです。ですので、記憶に残る人が欲しいと思う弁当をまずは作るべきでしょう。

ポイント・ニーズとウォンツの意識

・認知と告知をしないとお客様は知らないまま

1000円の弁当を売る戦略

次に戦略です。今回のお題ですと、ちょっと高い1000円の弁当を売る戦略になるわけですね。

必要なのは、リストです。

ハッキリ言うと、弁当屋ってリストマーケティングなんです。お客様の名簿を作り、常にお客様の注意を引き、お客様にアピール、そして購買に繋げるわけです。

その為に大事なのは、属性

属性が違うお客様のリストを作っても意味がないです。今回で言うと、1000円の弁当を買ってくれる人のリストを作るわけです。350円の弁当を買う人のリストを集めても1000円の弁当は買ってくれません。

では、どうやってリスト作るの?ってなるわけですよね。

最悪手書きでいいと思います。そのリストを活用できれば!です。

昔は、手書きで名簿を作っていました。江戸時代の商人は、火事で家が焼けてもお客様の名簿だけは燃やされないように持って逃げました。それぐらい、名簿は大事です。ですので、もちろん、リストは手書きでもOKだし、Excelでリスト化するのもいいでしょう。そのリストを使って、その後に営業ができればOKです。

今の時代は、便利なアプリもたくさんあります。代表的なのが、ライン公式アカウントです。

Lineのお友達になってくれた人に向けて、一斉にラインを打つツールです。私も使っていますが、それなりの登録者はいます。私は購買には使っていませんが、よくラーメン屋さんとかは、割引券代わりに使っていたりします。

同じ属性のリストを使い、常にお客様に買ってもらえるように、仕掛けるわけです。もし、登録者2000人で2%のお客様が買ってくれたら、20×1000円=2万です。登録者数を増やすことによって、状況は変わってくるのは目に見えています。

注文をもらって、リスト化、もしくは「ライン登録」とか称してやるのもいいかもしれない。

とにかく、常に1000円の弁当を作り続けて、告知と認知を繰り返す。そして、告知をしなくても、お客様が買ってくれる状態を作ることが大事です。

時間はかかりますが、大事なのは同じ属性の人のリストです。今回は1000円の弁当を買う人のリストです。

ポイント・リスト作りでは属性を合わすことが大事

・リストを使ってお客様にアプローチする

人はどういう時にお金を使うのか

 

結局、人は必要なものを買う時と、欲しいものを買う時にお金を使うわけです。

圧倒的に、儲けを出すことができるのは、欲しいものを買う時です。

そこを意識して商品つくりと販売方法、アプローチ方法を考えていくと、1000円の弁当がポコポコ売れていくわけです。

地道な作業ですが、安い弁当を売り続けると、苦しくなるのは目に見えています。

そんな記事もあるので下に貼り付けておきます。

今回の記事では、1000円の弁当でしたが、他の商品でも同じなんです。結局リスト化出来たら勝ちなんです。

しかも、濃いリストです。

私がなぜリスト戦略を知っているかと言いますと、ネットビジネスを勉強したからです。それまでは、話にはきいていましたが、スルーしていました。私の師匠がネットビジネスをやり始めたので私も勉強をし始めました。実は結構なお金を使っています。もし、ネットビジネスを本気で学びたいなら、教材もありますので勉強してください。

コンテンツビジネス大百科2.0

ノウハウはどこにでも転がっています。コツコツやったもの勝ちです。

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