Googleアドセンス合格まで最短の方法ってあるの知ってますか?
今回の記事では、5記事でGoogleアドセンスに申請して、1発で合格させる方法を今回紹介しようと思います。
私も思い返せば・・・ブログ初心者の頃は、アドセンスに合格できなくて苦しんだ人の一人です。
ブログ初心者の頃、30記事以上を記事を書いてから、申請を出して落ち、そして、書き直し(リライト)を繰り返して、また落ちる。
という繰り返しをしてしまい、時間を多く無駄にしました。今にして思えばブログの事を何にも知らなかったなぁって思います。
今回の記事では、特に「何度Googleアドセンスにチャレンジしても合格できない人」に向けて書こうと思います。
この記事を見る人は、Wordpressで自分のサイトを持っている事を前提としているので、悪しからず。Googleアドセンス合格までのおすすめの方法を書いていきますね!
目次
Googleアドセンス5記事で合格した方法とは?
では、さっそく私がGoogleアドセンスを5記事で合格した方法を紹介していきたいと思います。
5記事で合格させた方法はこの5つ!
✅サイトをSSL化にする
✅「問い合わせ」と「サイトマップ」をつくる事
✅アナリティスクとサーチコンソールに登録すること
✅記事はテキスト2000文字以上詳しく書く事
✅インデックスを確実にさせる事”
あまりにも、やる事はシンプルなので「これだけ?」って思われるかもしれませんが、本当にやる事はシンプルです。
では、説明していきますよ!
サイトをSSL化にする
サイトを常時SSL化することで、Googleからの評価をもらうためにhttpからhttpsにURLを変更を行います。
この方法は、【エックスサーバー】WordPressのサイトを常時SSL化(http➔https)にする方法!で書いていますので、読んでみてください。
「問い合わせ」と「サイトマップ」は作る!「プライバシーポリシー」を忘れていた私
サイトを作ったら、まず、最初に「問い合わせ」と「サイトマップ」と「プライバシーポリシー」はサクッと作りましょう。
問い合わせは、プラグインの「Contact Form 7」でOKです。
サイトマップは、プラグインの「Google XML Sitemaps」で、クローラーにサイトの存在や構成を教えます。
そして、sitemap.xmlを作成し、サーチコンソールで通知ます。だから、大事なので、このプラグインの設定はしておきましょう。
そして、実際にサイトに来てもらった人向けのサイトマップも作成します。
プラグイン、「PS Auto Sitemap」で作成します。それを、トップページの「メニュー」のヘッダーに編集しました。
他のサイトでは、プライバシーポリシーについて「ヘッダーかフッターに見えるように貼り付けて!」って良く書かれているのを見かけます。
しかし、今回のアドセンス合格の時には、ヘッダーとフッター両方ともにプライバシーポリシーを編集するのを忘れました。(普段ならヘッダーに貼り付けていると思う)
要するに、トップページのどこにも「プライバシーポリシー」という記事を貼り付ける必要性がないわけです。サイトマップ上に、プライバシーポリシーがあればアドセンスは合格できます。
しかも、プライバシーポリシーは、「コピペ」でOKです。自分で書くとかは、ありえないですよ。
アナリティスクとサーチコンソールに登録すること
言葉の通り、Googleアナリティスクとサーチコンソールというものにサイトを登録しましょう。
Googleアナリティスクは➔https://analytics.google.com/
サーチコンソールは➔https://search.google.com/
まず、サイトをコチラの二つに登録している事が大事です!もちろん、サーチコンソールには、サイトマップを登録しましょう。
今後、記事を作成したら、サーチコンソールで、クローラーを記事に呼び込む為に漬かっていきますので、とても重要となってきます。
記事はテキスト2000文字以上詳しく書く事
今回のGoogleアドセンス合格した記事を書いた時、意識したのは2000文字以上書いていこうという事でした。
テキストで2000文字以上書きましたね。文字数多いなぁって思う人は、ブログを書くことに慣れた方がいいかもしれません。普通に書いていれば、2000文字はあっという間に、書けてしまいます。
Googleには、良いコンテンツという認識を持ってもらうために、滞在時間を伸ばせないかという事を考えるわけです。
ということは、文字数が少ないとあっという間に読み終えてどっかに言ってしまいます。読み応えのある記事なら、滞在時間は伸びるし、もっとこのサイトに良い記事はないかと探すわけです。
そういうコンテンツをGoogleは好みます。
ですので、文字数は最低でも2000文字は書きました。
もちろん、書き方にも十分気を付けたので次のインデックスで書いていこうと思います。
インデックスって、大事って事
もし、アドセンス合格する為に、何度も申請を繰り返して不合格になっている場合は、Googleにインデックスされていない可能性が高いです。
インデックスのやり方は、記事を書いたらサーチコンソールにURL検査を出すことです。
記事がインデックスされると、「このような感じでURLはGoogleに登録されています」という表示になります。画像を添付しますね!
インデックス登録をリクエストをするとクローラ(ロボット)が記事を見に来てGoogleが記事を認識した状態を作り出すわけです。
記事の書き方にも、コツがあります。
・H2の見出しはタイトルに合わせる
・タイトルに合わないH2の見出しを作らない
・見出しと記事内容は一致させる
記事を書くには、タイトルが大事なのがよくわかります。タイトルが違ったら記事はどんどん変わってきます。
タイトルが問題定義なら、見出しや本文は答えを書いていくわけです。
記事を書く時、ダメな事もありますので書いておきます。
・全く関係ない事を書くのはダメ!
・説明が足りないのはダメ!
これらは、低品質な記事になるの、やめましょう。
Googleアドセンス合格は、以外にもシンプル過ぎてビックリ!
Googleアドセンスの合格は、難しい事をいろいろ考えすぎると合格できないです。
むしろ、正しく記事を書くようにしないと合格は遠いかと思います。
Googleアドセンスの合格は、シンプルでビックリします。記事がインデックスされているかどうかでほぼ決まってくると私は感じました。
初めてブログを作ってGoogleアドセンスにトライしたときは、本当にボコボコ落ちました。たぶん、10回は審査に落ちたと思います。
一度落ち始めると、どうやって合格するかわからなくなりやすい。その理由は、記事を書きすぎたからです。
特に私の場合は、30記事以上も書いてから、申請したので、「どの記事がわるいんだぁ」ってなり、困り果てた覚えがあります。
ですので、そういう時は、ブログの記事をサーチコンソールでURL検査で調べてインデックスされているか見るわけです。
もっと言うと、シークレットモードで自分の記事が検索一番に来るかを確認すると「大丈夫だなぁ」ってわかるわけです。
Googleアドセンス合格は、やり方がある!
ってことで、今回の記事では、Googleアドセンス合格のための方法を書いていきました。
何度も言うようですが、Googleアドセンスには合格の方法があります。
コツとしては、記事を書きすぎてはいけない!ってことです。あ、ネタバレしてしまった(笑)多くて10記事ぐらいで合格できるのが、書き直しも出来て理想的な形かもしれません。
では、今回の記事はこれまで!