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弁当屋に起こりがち!忙しさに起因する訓練された無能力にならないで!

弁当屋はロボットにやらせればいいじゃんって常日頃から思っている、なおです。

今回の記事では、「訓練された無能力」について書いていこうかと思います。

やる気が出ないって思ってる人、是非読んでみてください。

ピンチになる時役に立ちますよ。

では、いってみましょう。

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弁当屋に起こりがちな「忙しさ」とは?

弁当屋は、忙しさは日々のやらないといけない仕事が多いのが原因なところがあります。

弁当屋のルーティン
・仕込みして
・料理作って
・盛付して
・売って
・片付けて
・発注して
・メニュー考えて
・マーケティングして
この繰り返し。他にも細かく言えばルーティンはある。
このルーティンが多いので、時間をとられ忙しくなります。
確かに、人を雇えば時間的に分散されて一人が忙しいと言う状況はなくなるとは思いますが、それがまた原因で忙しくなったりして。
結論として、弁当屋のルーティンは多いので忙しくなるというわけです。

弁当屋で考える忙しさの原因とは

弁当屋の忙しさの原因として次のことが考えられる

忙しさの原因
・売上を作らないといけないと思ってる
・売上を作りたいと思ってる
・売上を作りてーって思ってる
次のように、売上を作る為に、弁当屋は不毛に忙しくなります。
え?売上の為に動くのは当たり前だろ?って。
確かに、そうなんです。
商売ですから、売上を作ってなんぼです。
しかも、さっきも上の方で言った通り、忙しさを分散させるために人を雇ったりします。
一人で弁当を作ると大変なので。
人を雇うと、逆にまた売上をつくらないといけないという気持ちになってしまう。
これはある一定のところは覚悟をもってやっていくしかないんですが、何にも考えないと「忙しさによる訓練された無能力の人間になってしまう」というリスクがあります。
それは、危険だなぁって思うので、下に書いていこうかと思います。

忙しさによる訓練された無能力とは

忙しい状態を続けると、心を擦り減る仕事へと変貌する

これが私の主張なんですが、弁当屋もずーっと「売上を作らな!」って言ってやっていると、心の消耗戦へとなっていきます。

私の経験談なんですが、なんだろ本当にただ目の前の弁当に物を詰め込んでるだけのロボットのような感じになります。

人間って同じ作業をやり続けるとロボットになれるんだぁって。

確かに外見上は売上を作り、前に進んでいるかのように見えますが、心は

この無の状態で進んでいくと、「自分がどうしたい」とか「自分が本当にやりたいこと」とか、人間の本質的に燃焼させないといけないエネルギーを失うことになります。

これが、「訓練された無能力」です。

訓練された無能力とは、例えば、危険が迫っているとします。その対応策がなにも思い浮かばない。だって、日々の仕事をしてれば生きれたから。という感じかな。

日々は、無能力状態でも進めますが、ある日突然起こった予測不可能なことに対して対応ができないことになります。

そいうなると、どうなるかを下で書いていきます。

訓練された無能力で弁当屋をやっていくとヤバイ

無能力というと「自分の能力値がない」という意味に捉えてしまいますが、そうではなく、無料力というのはだいたいが自分自身が生み出した状態だと言えます。

本当は、すべての人に能力はあります。

能力とは、考える力です。そして、考えたことを実行する行動する思考です。

無能力は自分自身が日々の習慣で作られた状態とも言えます。

この無能力状態で、弁当屋をやっていくとどうなるか。

無能力のリスク
・何が売れるかわからなくなり、売上減少
・パートの気持ちがわからなくなり、内部崩壊
・ピンチを打破する手が閃かない
ピンチになりやすいし、ピンチになったときに何もできない状態に陥る可能性があるというわけです。
怖いですよね。
問題が自覚できないし、本来向かうべき方向性が見えないとか、自分の信念がなんなのかわからないという危険性も含んでいます。
「えー、ほんじゃぁどうしたらいいの?教えてよ」って言われそうですね。
次に、その方法を書いていこうと思います。

無能力を脱する方法

では、次に無能力を脱する方法です。
それは下の書籍で書いてあります。

その中に、「死への意識」「後世への意識」「自分への意識」という記述があります。

やり抜く力を読んでもらえばわかるんですが、やはり考え抜く力が必要です。

それは、人間が持つパワー。

その為に、上記で書いた3つの意識が大事となるわけです。

この意識を持つことで、自分の生きる道へのリスクを減らす行動につながるかと思います。

あぁ、ちょっと最近マンネリ化してるわって感じる人はぜひ読んでみてください。

自分への視点が変わると思いますよ。視点が変わると言事は未来も変る!

 

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