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手を一生懸命洗っても汚れがなかなか取れない部分がある。

それは、爪の中!

普通の手洗いのみではなかなか汚れは取れません。

その時に活躍してくれるのが、爪ブラシで爪の奥深くまでブラッシングして洗ってくれます。

 

しかしながら、大量調理施設衛生管理マニュアルには、次のようにしか書いていません。

手洗い施設には、手洗いに適当な石けん、爪ブラシ、ペーパータオル、殺菌液等を定期的に補充し、常に使用できる状態にしておくこと。

大量調理施設衛生管理マニュアルより

大切なことなんですが、ヒントはこれだけです。

爪ブラシの使い方や選び方など、大切なところが抜けています。

今回の記事では、大量調理施設衛生管理マニュアルには書いていない大量調理の現場で爪ブラシの必要性と爪ブラシの選び方を書いていきます。

この記事に書いてあること
・爪ブラシの必要性
・大量調理現場での爪ブラシの選び方
・爪ブラシの使い方とポイント

爪ブラシが必要な理由とは?

大量調理の現場が爪ブラシを使う理由は、この一点!

食中毒の危険性が爪の中にいるからです。

「食品衛生は、手洗いに始まり、手洗いに終わる」と言われているぐらい、手洗いは重要ですが、しっかり手洗いしても普通の手洗いだけでは爪の部分には菌が残る可能性もあります。

もちろん、爪を短く切ることも大事ですが、爪ブラシでゴシゴシ洗う事で、手では取れない奥深くまで汚れをしっかり取ることができます。

それに、大量調理管理マニュアルにも、爪ブラシの常備は書かれていますので、保健所からの指導がありますので、大量調理現場では爪ブラシは必要不可欠だと言えます。

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大量調理施設衛生管理マニュアルには書いてない!爪ブラシの選び方とは?

大量調理の現場で、保健所から爪ブラシの指導は厳しめですね。

だから、自然と爪ブラシの選び方もわかってきました。

大量調理現場での爪ブラシの選び方以下の通りです。

爪ブラシの選び方
1人、1個の爪ブラシ。
毎日洗浄消毒が出来るもの。

従業員1人に対して、爪ブラシは1個という指導を受けて、最初は「マジかよ・・・」って私は思いました。場所も取るし、管理も大変そうですからです。

 

爪ブラシは、管理をしないと爪ブラシ自体に菌が増殖する為、1人1個で爪ブラシを管理するということらしいです。

 

そうなると、弁当屋の調理現場は人数も多い為、結構な数の爪ブラシを買わないといけません。

 

ですので、私が選んだ爪ブラシはこれです。


値段は、2090円です。1人400円程度の衛生管理です。5個入りで壁掛けができる爪ブラシを選びました。

 

壁掛けにすることで、場所を取ることもないし、置く場所に名前を書いて管理が出来ます。

 

爪ブラシがこちらに向いているので、古いものはすぐわかる為、交換時期も判断しやすいです。

 

壁掛けなので、殺菌洗浄の後はぶら下げるだけで乾燥が出来るので便利です。

 

いろんな色が販売されているので見てみるといいですよ。





ちなみに、色分けはする必要はないです。


それと、余談ですが爪ブラシを人数分揃えるといい事もあります。

爪ブラシを人数分用意すると見学に来られた方の印象は凄く良いです。

見学された方は「衛生管理をしっかりやっている」というイメージを持ってくれる為、衛生管理をしっかりやっているイメージを植え付けることができます。

たぶん、どこも爪ブラシを人数分揃えているところは少ないからだと私は思います。

評価が上がるので、是非、爪ブラシを人数分揃えてみてください。

爪ブラシの洗浄方法

爪ブラシの洗浄の仕方は、シンプルです。

次亜塩素酸ナトリウムを薄めたもの使い、漬け込むのみです。

次亜塩素酸ナトリウムと言えば、漂白剤とかブリーチとか言われているもので、次亜塩素酸ナトリウムの希釈はppmという単位で表します。

希釈(薄める事)は必ずで行い、200ppmの濃度を作ります。

ちなみに、塩素濃度1%=10000ppm。200ppmの希釈は、0.02%の塩素濃度です。

作り方は2Lのペットボトル(2,000mL)水を満タン入れて、キャップ(5mL)に次亜塩素酸ナトリウムを2杯入れると200ppmの濃度の希釈された消毒液ができます。

消毒液の中に、10分程度漬けこみ殺菌洗浄を行うだけなので簡単です。

しかも、目の前には手洗いがあるはずですので、そこに栓をして洗浄をすればいいだけです。

ちなみに次亜塩素酸ナトリウムはこんなようなものです。

いろんな種類があるので、泡切れ等で好きなものを選べばいいです。



 爪ブラシを装備して、衛生的な職場を!

以上のように、爪ブラシは大量調理の現場では必要不可欠なものです。

爪ブラシを装備するだけで、衛生的な現場に代わってきます。

ちなみに、おススメの爪ブラシは爪ブラシのおすすめ【7選】弁当屋はやっぱり業務用かなぁ!の記事に書いたので読んでみてください。

必要なのは、衛生管理の観点からだけではなく、保健所や見学者などの評価も上がりますので、最初は嫌でしたが、今となってはおススメする方法です。

食中毒のリスクも減るので、是非爪ブラシを取り入れて、衛生管理意識の高い製造現場を目指してください!

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