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中心温度計とは?!業務用おすすめ5選で安全環境を整えよう!

弁当屋歴15年の@なおです。

今回の記事では、中心温度計とは?中心温度計のおすすめとは?ってことを中心に書いていきます。

中心温度計は、防滴タイプや防水タイプなど様々なタイプがあるので、どれを選んでいいかわからない(;^ω^)って気分になります。

是非この記事を参考にして選んでほしいです。

では、書いていきますね!

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中心温度計とは

中心温度計とは、料理の中心を計る温度計です。

食品などの液体物・個体物に中心温度計の先端の棒を刺して温度を計るタイプと温度センサーのタイプの2種類あります。

中心温度を計る理由は、食品の安全性を確認する為です。

中心温度を計ったときに、温度が基準値より低いと、食中毒菌が滅菌できていない場合もあります。

ですので、中心温度計で中心温度を計ることによって、食中毒菌の確認をするわけですね。

中心温度計の業務用おすすめ5選

 

では、次に中心温度計のおすすめ5選です。

 

私も調理の現場を15年ほど体験しているので、中心温度計はいろんな種類のメーカーを使いました。その中から「これは良かった!」っていうものだけを書いていこうと思います。

 

おすすめ① 防水デジタル温度計 CUSTOM CT-320WP

水回りの作業に強い、防水タイプの中心温度計、CT-320WP。

もちろん、水洗いもOKです。

測定範囲は、-50度から+300度と広範囲の測定もできる優れものです。

電池の寿命も約1年ぐらいなので、耐久性もあります。

重さは、37gと軽いタイプです。

使った感想は、手軽ってところでしょう。誰でも簡単に中心温度を計測できるのが特徴的です。

どんな年寄りのパートさんでも使いこなせる中心温度計ってことですねw


 

 TRUSCO 防滴型温度計 スティックタイプ TST-9215A

トラスコ中山の中心温度計、防滴温度計タイプ!

中心温度は-50度から+150度まで計測が可能です。

他の、中心温度計より少し安めなのがいいところでもあり、その割にはしっかりと計測してくれるのが、とてもいいです。

こちらも、計測は簡単ですが、防滴タイプなので水に沈むと壊れるもがちょっともろいところです。

重さは、32gで軽い!

 

ドリテック お知らせアラーム付クッキング温度計 白 O-263WT

こちらは、防滴タイプの中心温度計。温度を設定しておくと、ピピっとお知らせしてくれるアラーム付きです。

音と表示で温度管理できるので、「これでOK」って言うのが分かりやすいですよね!

測定は、-50度から+300度までOK。

アラーム機能は、油ものの仕事をするときに効果を発揮しますよ。

バタバタした現場は、いろんなことが忘れがちになるので音で判断できるのは嬉しい機能です。


チノー(CHINO) 中心温度計 ー40~+260℃ MF500

こちらは、見やすい液晶画面が特徴的なチノーの中心温度計、MF500。

重さは、約60gとやや重め。

中心温度は-50度から+260度まで計測が可能です。

防水構造になっているので、丸洗いが出来るのが特徴的かつ衛生的です。

衛生管理を徹底したい人は、こちらの中心温度計がいいかと思います。


TRUSCO 防水型デジタル温度計

こちらは、工業用でも使われる中心温度計ですが、食品業界でも使える品物です。

測定温度は、-50度から+250度まで測定が可能です。

ちなみに、重さは185gと重め。

こちらも、アラーム機能が付いているので便利です。

文字も大きく表示されるので、計測時に見やすさもいいですね!

なにより、この見た目が私は好きで買いましたw

 

中心温度計で安全環境を整えよう!

今回の記事では、「中心温度計とは」「中心温度計5選」という事で話していきました。

中心温度計とは、食品の中心を計測する温度計。温度を計測することによって食品の安全性が確かめられます。

中心温度計5選では、私が使ってきた中心温度計をまとめていきました。

まず、中心温度計は壊れないことが第一条件かなぁって思いますね。だから、私は防水がおすすめかなぁ。

中心温度計の測定などについては【大量調理施設衛生管理マニュアル】中心温度について!生の現場の声で書いていますので、読んでみてください。

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