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無洗米の水の量は大事!弁当屋直伝、無洗米の水加減!

日本のお米はジャポニカ米。冷めてもおいしいお米だから、私のような弁当屋にはありがたい存在です。

そんな日本のお米には、洗わなくていいお米があります。

そうです、無洗米です。

無洗米を簡単に説明すると「洗わなくていい所まで削ったお米」です。なので、少し粒が小さいのが特徴です。

粒が小さい無洗米の水分量は洗い米とは違います。

無洗米が美味しく炊けない理由は水分量が違うからです。

この記事では、正しい無洗米の水の量を知って、美味しい無洗米の炊きたかを学んでいきましょう。

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無洗米の水加減

計算方法

米の量×1.45=水の量

以下が、米の量に対しての水の量を表にしました。

※水の量は、ccです。

米の量 水の量
1合(約150g) 217cc
2合(約300g) 435cc
3合(約450g) 652cc
4合(約600g) 870cc
5合(約750g) 1087cc
6合(約900g) 1305cc
7合(約1050g) 1522cc
8合(約1200g) 1740cc
9合(約1350g) 1957cc
10合(約1500g) 2175cc

 

kg単位で計算すると以下の通りです。

米の量 水の量
1kg(1000g) 1450cc
2kg(2000g) 2900cc
3kg(3000g) 4350cc
4kg(4000g) 5800cc
5kg(5000g) 7250cc

弁当屋直伝!無洗米の炊き方!

お米の炊き方を次の通りです。

ほとんど、普通のお米と変わりません。

変わるのは、お米を洗う工程がないってことです。

順番 ポイント
1.米の量を量る ・1カップすり切れで、150g(1合)

・正確に計量することを心がけましょう。

2.水の量を量る ・水の量は、米の量×1.45

・正確に計量することを心がけましょう。

3.浸漬させる(浸漬時間) ・浸漬とは、米を水に漬けておくことです。

・浸漬させると、米がふっくら炊ける。

・冬は60分、夏場は30分。

・水が白く濁るけど大丈夫。

4.炊く ・炊飯器で、普通の白米のように炊きます。

・炊くとは=煮る・焼く・蒸すの工程がある。

5.ほぐす ・炊いたお米をほぐすと、余分な水分が飛ぶ。

・ほぐすとふっくら、つやが出る。

ポイント計量は、正確に行う事。

なぜ、弁当屋は、無洗米を使うのか

弁当屋の為のサイトなので一応、弁当屋がなぜ無洗米を使った方がいいのか、書いていきますね!

無洗米のいいところは、洗わなくていいってことです。

洗わなくていいということは、

・炊飯工程が楽になるので、人件費が減る

・洗う事がないので、水道代が減る

ということになります。

これはですね、本当に経費削減になるんですよ。

 

特に、炊飯工程が楽になるのはいい事です。

お米5kgを洗うという工程は、本当に大変

お米に水入れたら、10kg以上にはなります。

そうなると、洗うだけでも重くて大変です。

 

お米を洗う機械もあるので、洗うのもある程度機械化されています。

けど、やっぱり、お米を洗うという作業は大変です。

しかも、3分間は水出しっぱなしだから、水道代もすごいですよ。

なので、結局無洗米を使うのが一番いい!ってことになりました。

ポイント無洗米を使うと

・作業が楽になり、人件費を削減できる

・水道代が減る

弁当屋直伝!水の量り方をこだわる!

水の量り方って、いろいろあると思いますが、私がたどりついたやり方は、計量器(スケール)で測るやり方です。

1ccは、1gです。

7250ccは、7250g。

重さで測るのが、一番安定して炊けます。

 

炊飯の工程は、いくつかのポイントを押さえておくと毎回同じお米が炊ける。

ポイントは

1.火加減

2.水の量

3.お米の量

火加減は、まぁジャーとかで炊けば毎回一緒ですよね。

お米の量も、袋ごとに炊けば毎回一緒ですよね。

ということは、水の量を一定にしてあげるのが重要ということになります。

 

重要なのは量り方なんです。

みなさんは、5kgのお米の水を量る時にどうやってやりますか?

水の量は、7250ccです。

だいたいの人は、こんなような計量カップを使おうと思うんじゃないでしょうか?

業務用の計量カップで、3000ccまで計れます。

 

しかし、これでは一定に炊くことはできないんですよね。

なぜかと言うと、計量カップだと人の手に委ねられている部分が多いからです。

計量カップに水を入れて波が収まるまで机の上で待って・・・そしてお米の中に入れる。

7250ccなので2杯とちょびっと・・・。

確かに、計量はされていくでしょう。

しかし、正確ではない。

 

なので、お水を量る時は、私はスケールを使います。

ccで測るのではなく、gで測るということです。

そうすることにより、7250gを正確に測ることができます。

もちろん、スケールにもいろんな種類があって、

防水、防滴、5kg用、10kg用・・・さまざま

水がかかると壊れてしまうデジタル計量器もありますので買う時は、慎重に!

なので、スケールを買う時は、お近くの調理器具屋さんに行くことをおすすめします。

特に、スケールを始めて買う人はネットで買っては駄目ですよ。

ポイント・水を量る時は、スケールで測ろう!

無洗米でやってみよう!

以上のように、無洗米の水加減について書きました。

美味しいお米を炊くには、水加減が大事ってことをわかって頂けたでしょうか。

炊飯は化学です。

同じ火加減、同じ水分量、同じお米の量、であればだいたい同じお米が炊けます。

あっ言い忘れたことが・・・。

ここまで読んでくれた人だけに、お伝えしておきます。

炊飯は、水温も大事です

冷たい水と温かい水では、沸騰までの時間が変わってきます。

これが、炊飯に大きくかかわってきます。

 

それと、天気も重要です

天気が悪いということは、気圧が低いということになります。

気圧が低いと、100℃で沸点ではなくなり、低い温度で沸騰をし始めます。

普通の日だと、気圧なんてあんまり感じないんですが、特殊な日は変わってきます。

特に、冬の寒い雨の日とかは、注意が必要です。

気温が低いので、水温は下がるし、気圧も下がるので、沸騰するタイミングがかなり変化してきます。

いつも通り炊いていると「あれ、いつもと違う・・・」という結果になってしまいます。

そういう場合は、火加減を変える。水分量を変える。などの対応が必要です。

 

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