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弁当作りは真似から始まる!人のマネは、自分を強化する!

自分の能力を開発するとき、私はいつも真似をします。

スーパーだったり、コンビニだったり、競合の店だったり。

力を付けたい時は、私はいつも真似ばかりです。

 

弁当作りには、自分の能力の向上が不可欠。

その為にも、まずは人の弁当を見て研究することが必要です。

そして、これ作ってみたい!っていう弁当を作って真似をしていくことで、自分のお弁当となり、血となり肉となります。

自分のコンセプトは、こういう弁当だ「ドーン」って世の中に出せていけるんです。

世の中には、たくさんの弁当が存在していて、すごい!って弁当もたくさんあります。

それを真似するべきでしょう。

今回の記事では、私が人の弁当を参考にするときにやっていることをご紹介していきます!

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世の中に出回っているお弁当を真似から始めよう

近くのスーパーに行ってみる

作る弁当のコンセプト何がいいかなぁって思う時、必ず近くのスーパーに行く

惣菜売り場には必ずお弁当があって、ジーっと見るだけでも勉強になる。

しかし、一番大事なのは、センスのいい弁当を作っているスーパーを見つける事です。

これが、結構難しかったんですが、最近はどのスーパーも惣菜に力を入れているので、いい弁当を見つけやすくなっています。

スーパーも、惣菜が儲かるってわかってきたんでしょうね。

 

そのようなスーパーには、必ずアイディアが詰まっている。

ポイントとして以下の所を見ます。

お弁当のネーミング

季節の野菜

器の形状

お米の素材

副菜の料理

気になった物はもちろん買います。

お弁当を買って、買ったお客様の気持ちも考えると、よりお客様目線でお弁当を考えられるからです。

そして、食べて味を確かめ真似る。

そういう体験をしていくことで、自分のものとなっていきます。

食べるのも体験で、体験こそ一番の創造の近道です。

野菜売場を見る

野菜売場は必ずチェックします。

お弁当屋は季節に敏感でなければいけない。

お弁当の中に入れる素材で、お客様に季節を味わってもらう為です。

その為にも、野菜という素材は、季節感を表しやすい。

肉や魚は冷凍技術が発達した昨今では、季節感を出しにくいと言える。

しかし、野菜はやりやすい。

春には春の野菜。夏には夏の野菜。秋は秋でたくさんあるし、冬ももちろんある。

なので、私はイメージを出すためにも野菜売場をうろうろする。

店舗型のお弁当屋さんにもいく

店舗型のお弁当屋さんにも行きます。

最近は季節によってメニューをきちんと定期的に出してきてくれるので参考になります。

もちろん、注文するのは、季節限定メニューです。

そこには必ずメニューのヒントが隠れています。

それと、接客方法なんかも参考になって帰ってこれるので、他の弁当屋さんの視察もかねて行きますね。

行ったことがないお弁当屋さんも行ってみる

新しい刺激を求めていったことがないお弁当屋さんにも顔を出します。

もちろん、視察を兼ねて。

お弁当屋さんによって、コンセプトは違う。

ボリューム感、素材感、お客様の層・・・

参考になることばかりで、頭が下がりますが、下がってばかりではいけません。

良いところは、真似をしていきます。

完コピするときもあります。

ボリューム感も、素材感もよければ真似すれば、そのお店に来ているお客様の層は獲得ができる可能性が出てきます。

行ったことがない弁当屋に顔を出すってことは、肌で感じるってことだと思います。

こういうのを私は大事にしています。

WEBでお弁当の画像を検索をしない

お弁当のコンセプトを作る時に絶対にしないことは、ウェブ検索で弁当を調べる事です。

なぜかと言いますと、イメージができないから

 

もちろん、画像は出てきますよ。

見ることはできるので、画像のイメージはできます。

しかし、実際に手に取って触ることもできないし、買って食べることもできない。

真似をしたくても、味が分からないから完全にはできない。

ですので、買ったお客様の気持ちなんてわかるはずもない。

 

だから、情報が写真のみはダメです。。

それだけでは、自分を強化するまでの体験はできないってことです。

なので私はWEBでお弁当の画像の検索はしません。

さぁ、自分を強くしよう!

以上のように、人の真似は大事だよってことを書きました。

分かってもらえないかもしれませんね。

これは、私の考えなので(笑)

 

要は、より多くの体験をしよう!ってことです。

触って、買って食べて、お客様の立場も経験して。

そういうところから自分作りはできてきます。

なので、まずは、外に出かけましょう。

私の師匠が言っていたんですが、

利益は会社の外にある

なので、外に出かけて新しい世界を経験していきましょう。

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