おすすめ
【儲けの秘訣】弁当屋のヒントは他社にあり!見学して学びに行く勧め!

今回の記事では、弁当屋の儲けになるような話にしようと思って書いていこうかと思います。

どういう時に儲けのヒントになったかなぁって過去の記憶をさかのぼってみると、人に会って情報交換した時かなぁって思います。

例えば、他の弁当屋さんに会ったり。

という事で、今回の記事では、「他の弁当屋さんに会う事(見学)のススメ」って言う感じの記事を書いていこうかと思います。

最後まで読んでね~。

私が他の弁当屋に会ったときの話

では、最初に私の過去、出会った弁当屋さん達の話をしていこうかと思います。

名前は出せないんですが、1日3万食弁当を作ってる会社(I社)の社長があってくれた時は、マジで勉強になった。

理由はハッキリしていた。

それは、私が行きたい方向にいる人だったから。

その人が何を考え何を見てるのか自分の目で見れたのがよかったと思う。

でも、どうやって出会ったかなぁって思うと、その前に他の弁当屋さん(M社)と勉強会に一緒に出て、そこから「I社の会社見学行くけど一緒に行かない?」って行った覚えがあります。

M社と出会ったのは出入りしていた業者からの繋がりだったと思います(ほぼ記憶にない)。

M社の社長は行動力があって、web上より「一度お会いしたいんですが」的なことを言ったら「いいよ」となったわけで、見学&経営論を聞くことが出来ました。

私の前を走る存在の人が、どのような考えで走ってるのかを聞くことが出来て有意義な時間だったと思います。

やはり、弁当屋を大きくしたいなら、大きくした会社の人の話を聞くべき。

もし、高い弁当を売りたいと思うなら、高い弁当を売っている人に話を聞くべきだと私は思います。

介護なら介護やってる人に聞くとか。

自分の目指すべき方向の先に言ってる人の話は本当に参考になると思うので、勇気を出して友達を増やしましょうね~。

--PR--

弁当屋の繋がり方

ということで、弁当屋の友達の増やし方(繋がり方)を書いていきますね~。

実践できるものからやっていきましょう。

業者さんに紹介してもらう方法

弁当屋同士が繋がるなら、仕入れ業者さんからの紹介が一番いい

確率的に一番見学させてもらえる。

この方法で私は、何回も見学させてもらったことがある。

もちろん、地元の企業だけではない。

他県がほとんど。

でも、その方がいい。

遠いところの方が違う文化がある。

その文化は、地元に持ち帰ればまた新鮮な風になります。

そういうことは、お客様に伝わるものです。

WEBから問い合わせより連絡してみる

この方法も、何度か試したことがある。

もちろん、快く見学させてもらった。

WEBからの問い合わせで繋がる利点は一つ。

自分で選択できることです。

「見学してみたい!」っていう弁当屋さんを見れる可能性が出てくるからです。

もちろん、こちらの交渉能力が必要ですので、熱意をもって

「御社を見学させてほしい!」って伝えることが必要になってきます。

熱意があれば、見せてくれるものです。

勉強会や展示会で知り合う

これは、たまたまですが、こういう場にも出会いはあります。

勉強会では、休憩中に名刺交換をしたときに、いいなぁって思えるところにはアタックをかけます。

ナンパみたいなものです。

知り合いができるだけでも、いろんな情報が入ってくるものです。

こういう出会いも大切にしていけば、大きなネットワークになっていきます。

他にも出会う場はいろいろある

他にも、きっといろんな出会いの場はあると思います。

一概には言えないのが、人間の出会いです。

弁当屋の知り合いは弁当屋っていうのもあると思います。

1つの弁当屋と出会えたら、友達の弁当屋も教えてもらえれば最高ですよね。

弁当屋でも、どんな仕事でもそうですが、生きた情報は仲良くしていないともらえません。

生きた情報って言うのは、川の上流と下流に例えることができると思います。

川の上流的な情報って言うのは、綺麗で新鮮で誰も手を付けていないような情報です。

この様な情報は、どれだけのお金になるでしょうか。

考えてみただけでもワクワクします。

しかし、下流的な情報っていうのは、いろんな情報が混じり、水が濁るがごとく情報が濁り、しかもみんなの手を付けたような古い水の情報です。

そのような情報はもう価値はないと言えます。

見学するときのポイント

自分たちに足りないものを探す

見学させてもらうなら、自分にないものを探す旅にしましょう。

相手の会社がどんなけ自分の所より小さくても、学ぶところは絶対にある!

絶対にあると思えば、見学の姿勢は変わります。

絶対に、自分にあるものを比較するような見方はやめましょう。

行く価値がなくなります。

人を見る

自分を変える為に人を見て学ぶってことです。

見学しに行った従業員さんの行動を見ると、自分の会社の従業員さんとの違いがあります。

その違いが、会社の文化からなのか、作業性からなのか、

そういう人の違いを見ると、会社の成長は大きくなっていくでしょう。

なぜか?

それは、会社は従業員さんたちで成り立っているって言っても過言ではない。

けっして自分だけでやっているわけではない。

っていうか、弁当屋は大きくすれば大きくするほど一人ではできない。

一人で出来る規模は、ほんの少し。

なので、従業員さんの行動を変えるってことはとても重要だと言える。

でも!

人なんて変えようと思っても変えられるものではありません。

では、どうするか。

自分が変わるしかない。

自分が変わることで人は変わる。

従業員さんたちが変わるのは、自分を変えるしか方法はない。

なので、自分が変われる方法を探すと言った方がいい。

人がどういう風に動いているのは、どういう理由なんだ?って見ると考えやすいかもしれない。

機械を見る

未来を創造するために、機械を見ると未来をイメージしやすい。

機械を見るのは、とても重要なことです。

展示会で機械の使い方を見ることはあるが、機械を実際に使っていたり、設置されているところは見れない。

それに、どういう人の動きをしているかとかも。

要するに、見て自分の会社だったらってイメージするんです。

イメージはものすごく大事です。

イメージするってことは、想像をするってことです。

人が物を作る時には、2段階の<そうぞう>があります。

それは、1段階目は、頭の中の想像

2段階目は、実際に作る創造だ。

何かを作ろうという時は必ずこの段階を踏まないとできないものです。

ですので、イメージをするためにも機械をジーっと見るだけでも、自分の会社には大事なことです。

調理場の配置を見る

調理場の配置は、人の動きをイメージするためです。

人が、動くということは、お金がかかるということです。

人が動かない動線を常に考える必要があると言えます。

なので、この会社さんはどういう動きを想定しているか考えるんです。

そこに、気づきがあると思います。

もちろん、配置をすぐに会社に取り入れるってことはなかなか難しいかもしれません。

しかし、長いスパンで考えれば、動線を変える機会っていうのはあると思います。

その時に、自分の意見もないと何にも考えがない動線になってしまいます。

見学させてもらう時の私の作法

お土産を持っていく

見学をさせてもらうお礼を兼ねて、お土産を持っていくのですが、ここでひと工夫をします。

それは、地元の話題があるものを持っていくんです。

話題を作るっていう効果もあるんですが、それ以上に私は思うことがあります。

自分だけ学んでいいの?

ってことです。

見学をさせてもらうってことは、自分だけの成長です。

相手は何もありません。

つまりwin-winではありません

ですので、必ず相手にもプラスになるようなお土産を持っていき、何かプラスになってもらうと少なからず、win-winになっていくと私は思います。

遠い時は、交通手段を真剣に考える

交通手段は一番安い手段を選びます。

もちろん、移動時間も考えますが、値段が高い手段は選びません。

とにかく、値段が高い新幹線と飛行機は使いません。

電車は普通電車で行きます。

学びに行くっていうことは、未来に儲けがあって、今の会社には儲けがありません。

経費をかけていくのですから、一番儲けがある状況を作り出したい。

そう考えてです。

泊まるホテルも真剣に考える

泊まるホテルは、一番格安を捜します。

これも、研修や見学は今の会社には儲けがないので、経費をかけない為です。

ですので、真剣に格安を捜します。

しかも、行ったことがないホテルを必ず探します。

何事も、いつも一緒ですと自分の殻から出ない気がするので。

新鮮な風が欲しいってことですかね。

なので必ず、格安ホテルで泊まったことがないところを捜します。

まとめ

以上のように、見学とは自分をより高みに上げてくれる自分自身の行動だと私は思います。

行動を起こすってことが、まず大事です。

行動なくして未来は作れません。

よりよい未来を作るには、自分自身を奮い立たせて、新しいものにチャレンジする!

これしかないなぁって私は思います。

--PR--
おすすめの記事