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弁当に定義を作るな!定義が弁当屋を悪くする!

今回の題はm弁当に定義を作るな!定義が弁当屋を悪くする!です。

なお
なお

いよいよ、定義を作るなと言ってしまいました。

題名が、弁当に定義を作るな!ですからね。

でも、本当なんです。

定義でガチガチにした弁当はつまらないって言われます。

経験した私が言うから間違いないです。

かんちゃん
かんちゃん

つまらない弁当ですか。

ってことは、そういう弁当は売れないってことですか?

なお
なお

売れないわけではないんですが、そういう弁当を買うのは、水戸黄門時代の人間だけです。

かんちゃん
かんちゃん

水戸黄門時代?

なお
なお

結論を知っているのに、見てしまう。

水戸黄門の凄いところはそこです。

それと一緒で、買っている方も、飽きてるけど買ってしまう。

そんな状態が水戸黄門時代の弁当です。

今の時代は、食べるものを選べる時代です。

買うところがたくさんあって、お客様が買う選択が出来る環境にあるんです。

 

一昔のお客様は、それこそ水戸黄門の時代劇のように決まった弁当をお決まりのように食べるのが当たりまえの時代でした。

でも、もうそういう時代は終わろうとしています。

もし、昔のように弁当を出し続けたら、売れなくなると思いませんか?

 

今日は、弁当屋の悪循環を断ち切るためにも、弁当の悪循環を考察して、好循環に持っていく思考をお届けいたします。

この記事に書いてあること

・定義を作ると飽きられる

・売る為の好循環化

などなど

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こんな定義を作っていませんか?

こんな定義を作っていると「つまらない弁当」ってそのうち言われますよ。

・このマスには、これを入れる(例えば漬物)

・器は絶対にコレを使う(日配弁当はハードケースだから変更が難しい)

・日替わり弁当の内容をローテーションしている。(ご家庭でもあるんじゃないですか?)

・入れる総菜を決めている。(冷凍食品とか)

・同じスーパーから買う

・同じ調味料を使う

・作り方はいつも一緒

上記の定義が、何個かあると同じような弁当が出来上がります。

一個一個変えていくと、弁当にも変化が現れ、新鮮味が出てきます。

弁当の定義が、悪循環を招く2つの理由

弁当屋の定義は、悪循環を生みやすい。

特に、日替わり弁当を扱っている弁当屋は、気を付けた方がいいです。

理由は簡単で

お決まりパターンなので、お客様が飽きるからです。

そうなると、売上は下がってきます。

おたくの弁当いつも一緒だからもういいわって。

そうなると、お客様を獲得してきても、飽きたお客様からこぼれ落ちていきます。

 

お客様にお金を出して買ってもらってるのに、飽きるような事をさせてはいけません。

毎日楽しくなるような、気持ちをお客様に届けるのもお弁当屋さんの役目です。

1つ目の理由お決まりパターンは、お客様を飽きさせる

 

だいたい、弁当屋は、弁当の定義を作りたがるんです。

「うちの弁当の漬物はコレ」とか。

「うちの弁当には、必ず玉子焼きを入れる」とか。

それって本当にお客様が喜んでると思いますか?

ちゃんと、お客様の事を考えて弁当を作っていますか?

 

私が言いたかった、もう一つの理由はこれです。

考えない文化を作ってしまう!

これは、ハッキリ言うと致命傷になります。

ピンチになっても考えない集団ですから、最悪の悪循環と言えます。

 

もし、定義を作って考える事を止めてしまうようぐらいなら、定義を作らない方が絶対にいい。

毎日、頭が沸騰するぐらい弁当の内容を考えた方が、絶対に前に進みます。

それぐらい、考えるって大事なんです。

弁当屋は飲食業ですが、サービス業でもあります。

アイドルと一緒で、人気商売です。

人気を取るために、何をするかです。

だから、考える事を止めてはいけない。

2つ目の理由考えない文化を作ってしまう

悪循環を好循環に変える為に

弁当屋の悪循環に陥ると、売れなくなります。

これは、先ほど話した通りです。

営業して新規をとっても、古いお客様からこぼれ落ちていくシステムです。

お弁当屋さんていうのは、リピーターが命です。

毎日買ってくれるから、儲かる商売なんです。

だから、獲得したお客様を逃してはいけないです。

 

では、どうしたら好循環に持っていけでしょうか。

私が考える方法は、2つの行動です。

1つ目は、飽きさせない方法をひたすら考える

2つ目は、考えた方法をひたすら実践する

です。

地味ですが、効果は抜群です。

理由は、「飽きさせない」という考えでメニューを作った場合、工夫が必要になってきます。

工夫とは、いつもと違うことをすることです。

この行動は、お客様は気が付きます。

「あれ、いつもと違う」って。

それが、好循環になっていくもとになっていきます。

これを継続できる形にしたとき、「あそこの弁当屋は一味違う」ってことになります。

差別化とも言えますよね。

 

私は、昔ある人に2つの言葉を頂きました。

1、脳みそが絞れるぐらい考えろ

2、行動していないだけ

好循環にできるのは、人間の知恵だけなんです。

だから、結果を出すように、知恵を出すだけです。

そして、結果を出すのは行動だけです。

人の知恵の力と人の行動力は偉大ですよ。

ポイントひたすら結果を出すように考え、行動を起こす。

好循環の弁当をお客様に

以上の上に、お客様が喜んでくれる弁当をどれだけ毎日作っていけるか。

それが、弁当屋の課題だと言えます。

その為にも、定義を作っていくよりも、考えて行動するってことが大事だよってことです。

それが、今回言いたかったことです。

お客様の獲得は、ものすごい営業努力が要ります。

それこそ、一番大事で難しい事だと私は感じています。

営業努力を無駄にしない為にも、リピーターを大事にすることが儲かる条件だと私は考えます。

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