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弁当屋に普通の管理栄養士はいらない。必要な能力はこれだ!

「普通の管理栄養士」は弁当屋にいらないと考えている。

管理栄養士を目指している人や管理栄養士をしている人たちには申し訳ないが、ここでは本音を話させていただこうかと。

管理栄養士は、

  • 献立を組み立てる
  • レシピを作る
  • 栄養価計算をする
  • 衛生管理をする

などが仕事の中心だと思っているだろうが、経営者側はもっと高度な仕事を期待している。

つまりは、もっと違う次元の仕事をしてほしいと経営者側は願っているわけです。

例えば、「献立を立てる」だけだったら栄養士の資格だけでも出来るわけであって・・・。

というか、資格がない私でも献立は立てられるわけで。

管理栄養士は、もっとやれることがたくさんあるという事です。

管理栄養士なら持っていてほしい能力を、今回書かさせていただこうと思います。

これから管理栄養士になろうとしている人も見てほしい記事です。

面接の参考になるかも。

管理栄養士に求める能力

では、さっそく管理栄養士に求める能力を話そうと思います。

弁当屋の管理栄養士だけでなく、どんな業種の管理栄養士にも通ずる話なので、何かのヒントになることを期待して言います。

管理栄養士に求める能力は、

「売上」と「経費」を考える力

です。

考える力は偉大です。

逆に、人の意見に流されるのは誰でもできる。

「売上を作る事が出来る」考える管理管理栄養士

先ほども言いましたが、献立を立てるだけなら私でも出来るし、事務所の事務員でも出来る。

しかし、売上を作る管理栄養士は「手が出るほど欲しい人材」です。

売上を作るとは...例えば、

  • 売れる弁当の献立を作る管理栄養士
  • 売れる弁当のおかずレシピを作る管理栄養士

などなど。

「売る事が出来る=考える力を使う」という事です。

栄養士は、「作る」事が出来る職人さんです。

「作る」の中に、「お客様が欲しいものを作る」になったとき、「この管理栄養士は価値がある」ということになります。

「こんなこと当たり前じゃん!」って思う人もいるかとは思いますが、これが出来ない人がどれだけ多い事か。

だから、もし「当たり前じゃん」って思ってくれているならそれを持続してほしい。

私は管理栄養士が本気を出したら凄い未来が待っていると感じてしまう。

だって、「作る」事ができる職業なんですよ。

お客様が知りたい献立やメニューを作って、本にして売る事だって出来るわけです。

売るヒント

これは受け売りなんですが、「ウォンツとニーズ」という話がある。

ウォンツは、欲しい物

ニーズは、必要な物

ウォンツとニーズの最大の違いは、「売りやすさ」だろう。

人間は自分が欲しい高い服には大金を払い、毎日使うトイレットペーパーにはお金をケチる。

自分が欲しい高級な財布はグッチだが、毎日使うパンツはユニクロだ。

欲しい物(ウォンツ)を作る管理栄養士がいたら、きっと有名になるだろう。

「経費を抑える事が出来る」考える管理栄養士

私のそばにいたんです。材料費を考えないで、どんどん買う管理栄養士が。

限られた予算の中で作る事が出来ない管理栄養士は、本当に破滅的な人材になる。

ハッキリ言って、迷惑だった。

結局、最後は自分たちの給料が削られるだけなのに、材料費をどんどん使ってしまって・・・

すいません、愚痴っぽくなってしまいました。

やはり、一緒に仕事をするなら経費を考えて、みんなの暮らしを豊かにすることを考えられる人材であってほしい。

限られた環境の中で最大の成果を上げることの重要性

いい環境で育てば、最高の結果を出せるのか?という疑問に対して私は、「NO]

と答えるでしょう。

それだったら、金持ちばかりが金持ちで終わる世界だ。

しかし、この世界は違う。

限られた環境の中で最大の成果を上げている人たちがどれだけ多い事か。

管理栄養士も同じだと私は思っている。

限られた予算、限られた人材でどれだけ結果を残せるのか。

そういう管理を手掛けていける管理栄養士は「マジでほしい人材」です。

営業できる管理栄養士は強い

営業が出来る管理栄養士がいたら、すごく説得力があると私は思います。

まず、営業の仕事をする上で毎回問題になるのが

「あなたは誰ですか?」

という問題です。

その度に私は「○○弁当の営業マン」と名乗っていくわけですが、なかなか覚えてくれません。

それは、世の中にたくさんの営業マンがいるわけですから、当たり前です。

しかし、「○○弁当の管理栄養士」と名乗れば、管理栄養士さんが来てくれたと覚えられます。

言葉一つでも違いが出てきます。

私のような営業マンが「食事どうされてますか?」と聞けば、「違う弁当屋からとってるよ」って、お客様は言われます。

管理栄養士が「食事どうされていますか?」と聞けば、「健康に良くない弁当を買っている」という違う話になっていきます。

入口がすでに違うんですよね。

ただ、難しいだろうと思うのが、管理栄養士は裏方の仕事だと思っている場合、なかなかこれが出来ない。

管理栄養士の資格に縛られない仕事の仕方

弁当屋の話なので、他の業種の方は参考にならないかもしれないので、先にお断りを入れておきたい。

もし、この記事を読んでいる管理栄養士の方がいるならば、覚えておいてほしい。

それは、

弁当屋の管理栄養士こそ、経営者の片腕になるべき存在。

という事。

それは、売上も作ることが出来る存在だし、経費を下げる事が出来る存在でもあるからだ。

昔で言う番頭みたいなもんです。

それが出来るのが管理栄養士。

だから、管理栄養士の枠に縛られることなく、経営者の考え方を持つことが大事だと私は思います。

弁当屋の管理栄養士に持っていてほしい技術

弁当屋の管理栄養士に持っていてほしい技術というか能力は、以下の通り。

管理栄養士に欲しい能力
  • カメラの使い方(商品写真)
  • チラシの作り方(AIとPhotoshop)
  • キャッチコピー作成
  • ブログ作成技術(文章術)
  • 在庫管理の技術
  • マニュアル作成の技術

これらがあると本当に弁当屋としては助かる。

カメラは、献立作成時に自分で撮影出来たら最高にコスパがいい。

チラシも自分で作った方が、リアリティーが出る。

キャッチコピーは、センスなので頑張ればできる。

ブログは毎日書けばいい。

在庫管理の技術は、在庫を正確に把握できればいい。

マニュアルは、みんなが作業を正確にできたらそれでいい。

カメラの使い方(写真の撮り方)

商品写真を撮るのは、実に難しい技術が必要なんです。

私も学んだから言えるのですが、学ばなかったらいつまでたっても素人撮影で終わっていたかもしれません。

カメラの使い方、光の取り込み方、商品の角度、など

売れる写真を撮れることは、会社の強みになります。

特に、企業がネットの記事やSNSに使用するような写真を撮る場合、出来栄えが素人では格好がつきません。

なので、プロが撮ったの?

って思わせる写真を撮れるようになっておくべきでしょう。

私も写真の撮影については講座で学びました。

学んだことによって、ホームページに掲載する写真やチラシの写真は自分で撮影。

そして、手作りのメニューを作ることが可能になりました。

経費削減にもなるので、いい技術を手に入れたと私は感じています。

チラシ作成の方法

ちなみに、チラシ作成はたぶん誰でも本気になれば出来ます。

キーボードを人差し指で押していた私でも出来たので、やろうと思えば出来ますよ。

チラシ作成方法
  • AdobeよりIllustratorをパソコンにインストール。
  • Illustratorでチラシを作る。
  • チラシを作ったら、プリントパックのホームページより入稿
  • 数日後、チラシが送られてくる

簡単に書くとこれだけ。

覚える事は、Illustratorの使い方とプリントパックの使い方。

Illustratorの使い方は本がたくさん出ているので調べたら出来ます。

プリントパックは、電話で操作方法を教えてくれます。

だから、やる気さえあれば出来ます!

まとめ

最後の方は少し駆け足で書いてしまい申し訳ないですが、管理栄養士に求められることは、非常に経営に近いところだと私は思っています。

それだけ、弁当屋にとってキーマンになるので、「普通にやっている」だけでは、通用しませんよ。

逆に、やる気を出せば突き抜ける事が出来るのも管理栄養士だけだ。

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