産業給食とは、一体なんだ?実態とこれからの動向! | 儲かるお弁当屋さん開業

産業給食とは、一体なんだ?産業給食の実態とこれからの動向!

弁当屋さんとは
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産業給食とは、配達弁当及び社員食堂などの食事を配給する市場で、企業及び団体における喫食者の福利厚生の一環として使用される給食事業の事を言います。

簡単に言うと、企業で働いている人の為に弁当屋が配膳する給食の事です。

一昔前は、働く人たちの福利厚生の為、弁当屋を使っていたケースは多かった。

しかし、最近では、福利厚生も乏しくなり「弁当は自分で買ってね」っていう時代に。

福利厚生の扱い方は企業によって見直され、弁当屋の業態も日々変化しており、産業給食という言葉もほとんど聞かれなくなってきました。

 

だからと言って、産業給食の市場規模が小さくなっていると思ったら大間違いです。

なんと、年々市場規模は上がってきているんです。

今回の記事で書いてあることはこんなことです。

なお
なお

この記事に書いてあること

・産業給食の市場規模について

・飲食市場の増加の要因

・減少している給食市場について

・産業給食の市場を支えているものについて

・これからの産業給食について

 

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産業給食の市場規模

産業給食の市場規模は増加傾向にあります。

以下が市場規模推計値(平成27年~平成29年)の実数(億円)です。

平成27年 平成28年 平成29年
社員食堂給食 12,132 12,126 12,137
弁当給食 5,331 5,369 5,425
合計 17463 17495 17562

※日本フードサービス協会資料を参考

少しずつですが、産業給食の市場規模は年々増加しているのが分かります。

そして、社員食堂の方が圧倒的に売上があることが分かります。

配達の弁当は、社員食堂の半分。

社員食堂は多くの人がいる企業に密着して稼働する為、自然と集客できます。

しかも、現在の社員食堂は進んでいる。

大きなビジネスビルに入り、綺麗な店を構えて営業をしています。

それは、まるで商業施設のフードコートのようです。

大きなビルにはたくさんの会社が入っていて、誰もがその綺麗な店に買いに来ることが出来ます。

何と便利な時代になったんでしょうか。

 

下は産業給食の推移のグラフです。

発展しているのがわかりますが、このほとんどが、弁当給食がけん引しているのが現状です。

産業給食増加の要因

増加の原因としては、下の2つ。

増加の原因

✅企業の雇用が増えた為、自然に増えた。

✅高齢者向け弁当配達事業は堅調に増加している

企業の雇用が増えての自然増は、景気に関係しています。

非常に景気の動向も良いので、人手確保を企業は行っています。

オリンピック需要など、人手が必要な分野が多く存在していますからね。

でも、これも、2020年までは増加の見込み。(私の考え)

 

高齢者向け弁当は、増加の一歩をたどっています。

特に、老人ホームなどが外注委託しているケースが増えているようです。

それと、高齢者の個人宅への配達も勢いがあります。

高齢者に向けての給食事業はこれからも参入が多く続くかもしれないですね。

減少している給食市場もある

給食市場でも減少しているものもある。

なお
なお

減少している給食事業はコレ!

✅学校給食

✅病院給食

学校給食と病院給食が市場として減少傾向にあります

まず、学校は、子供の数が減少している為、少なくなり、尚且つ学校給食自体を外部委託をしています。

ですので、大きな給食会社は、学校給食事業で伸びているところも多くあります。

学校での給食としては減少しているが、給食会社の売上は増加という形です。

 

病院給食が減少している理由は、国民医療費が増加傾向であるが、入院時食事療養費の医療費に占める割合は減少傾向の為です。

入院患者が減ったということでしょう。

これからの給食市場はコレだ!

私が考える、これからの給食事業は、高齢者向けの宅配市場でしょう。

「企業対企業」の形ではなくなりますが、「企業対個人」でも十分給食業界をけん引できるでしょう。

高齢者向けの食事が、給食業界を向上させる要因になると考えます。

内閣府の調査で、お年寄りの人口のピークが、2042年だと予想しています。

2065年には、お年寄りの割合が、4人に1人が75歳以上というデータもあり、お年寄りの食事は、現実的に需要があると考えられます。

しかも、お年寄りが給食市場使って食事を買う理由はたくさんあります。

お年寄りが、産業給食を使う理由

✅高齢者は、食べる量が少ないので、食材をスーパーで買うメリットがない。

✅高齢者は、栄養が偏るので産業給食を使えばバランスが良くなる

✅食品を買いに行けない(歩けない)

✅自分で食事を作れなくなる

理由を探せばまだまだありますが、これぐらいにしておきましょう。

先ほども言いましたが、2065年には1/4が高齢者です。

高齢者を、ターゲットにしたビジネスは、食べることが一番需要があるでしょう。

 

しかし、ほっともっとなどの店頭販売の弁当屋も捨てがたいです。

「ほっともっと」という名前も売れていますし、ほっともっとの力の入れようも今までと全然違いますからね。

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給食業界は、全体的に増加傾向なのでおススメ

全体的に見ても、給食業界は増加傾向にあります。

全体の市場規模も大きくなっています。

なので、私は給食業界を今から行っても十分儲けることが出来ると考えます。

もし、給食業界に参入しよう!って思っているなら、内閣府の人口データを一度見てから事業の事を考えた方がいいと思います。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
なお

弁当屋の具体的なノウハウを教えます。
弁当屋歴15年で蓄積された経験をもとに、有意義な情報をお届けします。
記事では、「弁当屋開業のために必要なノウハウ」や「弁当屋に必要な衛生管理方法」、「大量調理について」などをこのサイトでは書いています。
東海地方出身の40代前半|調理師歴8年|弁当配達ドライバー歴7年|3児の父
弁当屋について知りたい記事がある場合は、問い合わせへどうぞ。

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