弁当屋の種類は何がある?お弁当屋を開業するなら業態を知っておこう! | 儲かるお弁当屋さん開業

弁当屋の種類は何がある?お弁当屋を開業するなら業態を知っておこう!

弁当屋さんとは
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弁当屋を開業したいなら、まず知らないといけないのが、弁当屋の業態です。

ほっともっとをやりながら、介護の弁当は作れませんからね。

お客様のニーズに合わせて弁当屋の仕事内容は変わってきています。

もちろん、弁当屋一軒がすべてのニーズに答えることはまず不可能で業態を変えることによって、ニーズに合わせているのが今の弁当市場の実態です。

ですので、弁当屋をやりたい!っていう気持ちだけではニーズに対応することが難しいです。

お客様が何を求めているのかを知ることが大事ということです。

学校給食なのか、介護給食なのか、それとも、病院給食なのか、社員食堂等の給食なのか。

本当に様々です。

今回の記事では、弁当屋市場がどんなものがあるのかを中心に書いていきます。

この記事で分かる事

・弁当屋の業態の種類

・弁当屋業態ごとのメリットとデメリット

 

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弁当屋の種類とそれぞれの詳細、メリットとデメリット!

なお
なお

昔の弁当屋は、配達するか、店を持つか、2つに1つでした。しかし、時代が変わり確実に弁当屋も多角化しています。まだまだ、考えもしていないお弁当屋さんが登場すると思います。今回は、一部ですが弁当屋の業態を紹介していきますね。

是非、開業するなら参考にしてください。

弁当屋の種類 特長
店舗型弁当屋 弁当を買いに来る
配達型弁当屋 弁当を持ってきてもらう
幼稚園専用弁当屋 幼稚園に届ける
介護施設専用弁当屋 介護施設に届ける
特化型弁当屋 スペシャリスト
催事専用弁当屋 催事スペシャリスト

では、詳しく見ていきましょう。

店舗型弁当屋

店舗型弁当屋は、その名の通り、

店舗を持ってお弁当を販売する弁当屋です。

よく、「ベントマン」とか「ほっともっと」とかありますが、これに当たります。

店舗型は、だいたいはフランチャイズチェーン展開をする店が多いです。

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しかし、街中を良く見てみると、独自の店舗型販売をしている店もたくさんあります。

フランチャイズ=安定したおいしさ。

独自の店舗=店の個性が出るおいしさ。

という感じです。

どちらも、お客様にしてみれば、プラスポイントで、どちらも需要はあります。

 

ちなみに店舗型は、普通の飲食と変わらず、「立地」が売上に非常に関係してきます。

田舎にポツンとあっても誰も買いに来ません。

 

しかし、人通りが多く、同じような客層がたくさんいるエリアなら、ある程度の集客は見込めるでしょう。

なので、もし、店舗型のお弁当屋をオープンさせるなら「立地」を研究することが必須です。

⭕立地の研究の項目

客層

年齢

男女比

車を使うか  etc・・・

調べていくとメニューも考えやすいです。

 

ちなみに、店舗型のお弁当は、注文から食べるまでの時間が近いので、基本的には「温かい弁当」です。

温かいお弁当はお客様には、本当に喜ばれます。

温かいっていうだけで、大きな付加価値なんです。

 

店舗型のデメリットを言えば、

大量には作れない事。

在庫管理が大変。

メニューがたくさんあると、大量には作れないし、在庫もそれだけ増える。

そこは覚悟が必要です。

在庫は持っていたい気持ちはわかりますが、在庫が多いと儲けも減ります。

下が表が、店舗型のメリットとデメリットです。

メリット デメリット
・温かいお弁当を提供できる
・お客様の層にあったお弁当が作れる
・多店舗展開ができる
・大量生産に向かない
・内装費にお金がかかる
・在庫が多くなる可能性がある

配達型弁当屋(産業給食)

配達する弁当屋の事を、弁当屋の中では

産業給食って言います。

産業給食って聞いたことありませんよね。

簡単に言うと、企業で働く人たちが食べるお弁当の事が「産業給食」です。

食堂がある会社は別ですが、食堂がない会社って言うのはたくさんあります。

そのようなところをターゲットにして、営業をかけて、毎日買ってもらい、売上を作っていく。

そういう業態です。

 

まず、私が知っている産業給食データです。

産業給食データ

・お弁当は、「一品料理」で勝負ってことが多いです。多くて3種類ぐらい。

・お客様は毎日買ってくれることが多い。なので、売上を予測しやすい。

・注文時間は10:00までなどが多い。それ以降は、注文不可。

・受注は、頭がいる。人間の頭数と、注文を回す頭(知能)。

・配達は、9:00~12:00の間に済ませる。よって昼の弁当のみ。

・お客様の獲得は、営業活動がほぼすべて。お客様が買いに来て買うことはできない。

・立地に関しては、郊外でも工場地帯でも大丈夫。むしろ、工場地帯の方がお客様に近い。

・器は、洗い用の皿を使う。なので、洗浄が必要。

・弁当は、冷めている。

・注文の前に、弁当を作る。

・競合は、多い。

・多いところでは、毎日/9万食とか作ってるところもある。(毎日/3600万も!)

etc…

書いたらきりがないが、このような業態です。

 

メリット・デメリットを下の表に書きます。

メリット デメリット
・大きく儲けることができる
・立地は、工場地帯
・毎日注文がある
・売上の予測はしやすい
・在庫を持たない
・弁当が冷めている
・営業が出来ない人は無理
・競合は多いし、成熟している
・お客様の管理を考えないといけない
・売上は掛け売が多い

幼稚園専用弁当屋(特化型弁当屋)

幼稚園専用の弁当屋は、

幼稚園に給食施設がないところをターゲットにした弁当屋です。

もちろん、食べるのは園児。

注文するのは先生です。

なので、営業先は幼稚園の先生です。

 

実は、幼稚園給食は大きな事業になる可能性が大いにあります。

そこに通っている園児全員食べるので、1件取れると大きな売り上げが作れる可能性があります。

1クラスに30人、学年に3クラス、3学年いたら、人数は30×3×3=270人です。

270食×350円=94,500円!!!

1件ですよ!

 

しかも、幼稚園は給食施設を持っていない所が実は多いです。

もし、10件もあったら大変な金額になります

 

そこに狙いを定めて、特化したのが幼稚園専用弁当屋です。

以下が、私が知る幼稚園弁当のデータです。

幼稚園弁当データ

・地域によるが、幼稚園で弁当をとっているところは多い。

・幼稚園弁当は、量はあまりいらない。なので材料費がかからない。

・栄養管理は、こまめにしないといけないので、管理栄養士が必要。

・注文は、前日にもらえる可能性もあるので、受注が楽。

・アレルギー食があるので、除去を完璧にしないといけない。

・配達は、午前中に済ますことができる。

・弁当箱が小さいので車にたくさん乗せることができる。

・衛生管理は、完璧なぐらいの施設でないとやれない。

・売上のほとんどが掛売。

・立地は、郊外でも工場地帯でも、安い土地を選べる。

・幼稚園が休みの時は休み。

 

幼稚園給食のメリットとデメリットをまとめておきます。

メリット デメリット
・大量受注ができる
・売上の予測ができる
・配達がしやすい
・材料費が少なくて済む
・在庫は少なくて済む
・冷めた弁当
衛生管理は完璧を目指す必要がある
・栄養管理は、必須
・アレルギー食がある

ポイント受注が取れるとデカい。しかし、責任は大きい。

介護施設専用弁当屋

最近は、お年寄りも増えて、介護施設をご利用される方が増えています。

そんな昨今。

介護施設に特化している弁当屋も多くなりました。

 

しかし、介護施設からの要望は、ものすごく多い!

生半可な気持ちではできないのも、この弁当業態です。

需要も多いが、やれる業者は少ないのではないでしょうか。

 

それは、衛生管理を徹底しないと、危険だから

何が危険かというとお年寄りの体。

お年寄りは体が弱いです。

 

もし、もしですよ、衛生管理を不十分にして、食中毒菌でも入ったら大変なことになります。

健常者よりは重篤になる可能性があります。

食中毒のニュースを見ても、重篤になるのは、お子様かお年寄り、それと体の弱い人。

なので、ものすごいレベルの衛生管理がひつようとされます。

 

それと、介護施設向けの弁当屋をやるなら栄養管理が必要です。

楽しみながら、栄養を摂取する。

口から入るものですからね。

楽しみながらじゃないと進まない。

 

食事の量が減るお年寄りに、どれだけの栄養が取れる食事を提供できるか。

考えることがたくさんあります。

 

以下が、介護施設専用弁当屋の私のデータです。

介護施設専用弁当屋のデータ

・需要はある。

・衛生管理を徹底する必要がある。

・栄養管理とメニュー開発を同時進行。

・調理方法も特殊。塩分控えめで味を出す!

・弁当という形態だけではなく、タッパーなどに入れて配達をしたりもする。

・食材に気を付けないといけない。特に魚の骨。

・配達は、保冷車。

・配達時間はちょっと早めの11時までとかが多い。

・朝・昼・夕と3食配達することが多い。

・年中無休になることがしばしば。

・売り上げは掛売が多い。

介護施設専用弁当屋のメリットとデメリットは以下のとおり。

メリット デメリット
・需要はある、売上は作れる
・まとめて配達できる
・やりがいはある
・営業ができないとできない
・栄養管理は必須
・衛生管理は徹底的にする

特化型弁当屋(スペシャリスト弁当屋)

特化型の弁当屋は、

売ることに特化する(売る専用)

作ることに特化する(作る専用)

どちらかです。

まさに、スペシャリスト。

結構特殊な弁当業態なので知っていても損はないと思います。

以下が、私が知っている特化型弁当屋です。

売ることに特化した弁当屋(売る専門)

まず、この業態のすごいところは、キッチンもないのにお客様に弁当を売るところ。

意味が分かりませんよね。

どうやって届けるんだよって声が聞こえてきそうです。

 

答えを言うと、弁当を他社から買うんです。

 

弁当を作ってくれる会社と提携して、

毎日、A社には100食。

B社には50食とオーダーします。

オーダーした分を買い取り集合させて弁当を配達をするという業態。

利益の所を細かく言うと、

弁当制作会社には400円で買っといて500円で販売し、100円の粗利をとるという考えです。

粗利をどれだけ稼ぐかが、儲けるカギとなります。

 

でも、結構単純計算だったりもします。

粗利が100円だったら100食売ったら、1万円。

200食売ったら、2万円。

計算は簡単。

だから、売ることに専念できます。

 

それと、最大のメリットは、キッチンを作らなくていいってことです。

キッチンを作るのにもお金かかるし、メンテナンスも大変だし。

なので、そういうお金の心配はいらない。

 

メリットは、

・お客様がお弁当をA社の弁当か、B社の弁当かを選べる。

・作る施設はいらない。土地が、駐車場のみでもOK。

・利益の計算がしやすいので、目標が定まりやすい。固定されているので。

 

デメリットは、

・絶対的に全部売る技術と努力がいる。

・粗利が少ないのでミスができない。

・メニューに対して工夫はできない。

作ることに特化した弁当屋(作る専門)

ネットで販売のみを行っている会社からの依頼で、弁当のみを作って販売している弁当屋です。

弁当を作成のみを行い、配達と販売はしないという業態です。

つまり、こちらは「作る専門」ってことです。

ですので、弁当販売会社と制作側がいっしょに戦わないできないでしょう。

 

しかし、私の体験上、弁当販売会社の言いなりになりです。

なので、作りたい弁当は作れなくなる可能性が高いです。

 

メリットは、

・弁当を作るのみ。注文は自動でやってくるのでそこの手間はない。

・営業を行う必要はない。

・配達をする必要がない。

デメリット

・注文が不定期になる。

・利益を、販売会社に大きく取られる。

・メニューが複雑化する可能性がある。

催事専用弁当屋

催事専用弁当屋とは、

法事、葬式、イベント、駅弁など、催事の時に活躍する弁当屋です。

一般的に、売値は高め。

法事なんて言ったら1食/5000円とか売り上げが作れそうです。

 

もちろん、値段の分だけ、材料や調理方法の手間、盛付けのインスタ具合などいろんな方面から考える必要があります。

他にも、イベントなどに出すお弁当はこれに当たります。

イベントは、規模にもよりますが、1000円の弁当が1000食欲しいとか言われる時もあります。

それだけでかなりの収入です。

 

以下がメリットとデメリットです。

メリット デメリット
売値が高い いきなり注文が入る
売上が伸びる 丁寧に作る
イベントでタレントに会える 売上の予測はつかない

さぁ、あなたはどの弁当屋になる?

以上のように、弁当屋の種類をまとめました。

今、あなたが考えている「弁当屋の形」はありましたか?

弁当屋の種類は、たくさんありますが、すべてに共通するのが「食事を提供する仕事」ということです。

言い換えれば、シチュエーションが違うだけです。

食事を提供する想いをまず大事にして、自分なりの個性あるお弁当屋を作ってほしい。

書いていてそう思いました。

ぜひとも、これを読んだ人は実現していってほしいです。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
なお

弁当屋の具体的なノウハウを教えます。
弁当屋歴15年で蓄積された経験をもとに、有意義な情報をお届けします。
記事では、「弁当屋開業のために必要なノウハウ」や「弁当屋に必要な衛生管理方法」、「大量調理について」などをこのサイトでは書いています。
東海地方出身の40代前半|調理師歴8年|弁当配達ドライバー歴7年|3児の父
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