弁当屋フランチャイズの加盟についてのメリット、デメリット！

世の中にはフランチャイズという事業形態が流行っているので、フランチャイズいいかも！って思う人は多いかと思います。コンビニ業界もラーメン屋業界もフランチャイズというビジネスモデルを実践しているし、実際にフランチャイズを始める人も多いです。フランチャイズが気になる方は、フランチャイズの窓口を覗いてみてください。いろんなフランチャイズの資料請求が出来ますよ！

もちろん、弁当屋もフランチャイズの事業形態が増えています。弁当業界の弁当屋フランチャイズの代表と言えば「ほっともっと」だが、他にもフランチャイズを募集している弁当屋は実は多い。最近では介護系の弁当屋もフランチャイズをしているので、おすすめだなぁって見ています。だって、老人の数増えてるから弁当屋の稼働率は上がるのは予測が出来るからです。

この記事を見に来てくれた理由はきっと弁当屋フランチャイズのメリットとデメリットを知りたいからだと思いますので、今日はズバリそこのところを話していきますね！

弁当屋フランチャイズに加盟するメリット

フランチャイズチェーンに加盟するとたくさんのメリットは以下の通りです。

考えられるのが5つあります。

弁当屋の事を何も知らない人が開業しようとするなら勉強になるものばかりです。

1つずつ検証していきましょう。

弁当屋の様々な情報が手に入る

弁当屋を開業しようと考えたときに

「弁当屋の開業までの最短手順は?」

「どのような厨房機器を揃えればいいか?」

「地域の競合他社はどこなのか・・・調べ方はどうやるのか?」

こんな疑問がたくさん出てきますが、誰も教えてはくれません。弁当屋業界は飲食業でも特殊な仕事で結構閉鎖的な感じです。弁当屋を経営したい時、これらの疑問がいくつも出てくるでしょう。

いろんな問題や疑問が出てきたら解決してくれるのがフランチャイズのいいところです。

本部側はたくさんの情報があり、その情報は長年蓄積されてきたものばかり。加盟するだけで情報が手に入るので時間短縮にもなります。

食材を入手ルートを確保できる

食材の入手ルートを作るだけでも結構時間はかかります。

食材ルートを作るのにも、かなりの労力と交渉能力が必要です。

しかし、フランチャイズに加盟していればこの心配はなくなります。

フランチャイズの多くは食材入手ルートを確保しています。

その入手ルートを使うことが出来れば、心配事も一つ減ると思いますよ。

わからないことが聞ける

フランチャイズチェーンに加盟するということは、一人ではないということです。

フランチャイズの加盟先には見方の軍がいて、いつでも加勢をしてくれます。

そんな頼もしい事はない。

弁当屋をやっていると、多くの困難や苦難が訪れます。

単独でやっているとその問題を一人で解決していかなければいけません。

その能力が備わっていればいいのですが、多くの人が解決できないまま進むことになります。

そうなると、どこかで行き止りになってしまいます。

 

そうならないためにも、聞くことができる環境があるというのはメリットだと私は思います。

もちろん、ネット上で仲間を増やしていくのも方法もあるし、他にも方法はあるとは思います。

しかし、実際に使える知恵を貸してくれる人を作るはたやすい事ではありません。

ですので、フランチャイズチェーンに加盟することは見方を増やすことにもつながります。

加盟先のメニューを使うことができる

フランチャイズチェーンに加盟すると、メニューは必ず付いてきます。

それぞれ、フランチャイズ加盟先のコンセプトがあり、お客様の分類も決まっていることが多い。

その為、メニューは一貫したものでなければいけません。

向こうのフランチャイズの店舗は、介護系の弁当屋なのに、こっちのフランチャイズの店舗は、企業系の弁当屋では、別の弁当屋です。

名前が一緒なら、一緒のコンセプトのメニューをださないと意味がないので、フランチャイズに加盟した店舗は、全部メニューは一緒です。

しかし、メニューを作るのは、簡単ではないです。

特に、弁当屋をやったことがない人が弁当のメニューを組むことは、食中毒の危険性もあり不安が残るところ。

自信がない場合、フランチャイズのメニューに頼ってもいいと私は思います。

いろんなマニュアルをもらえる

弁当屋にはマニュアルは必需品です。

理由は、弁当は一人で作るのには限界がありますので、大勢で作ることを想定しないといけないからです。

問題は、人なんです。

人を動かすにも、ルールは必要。

けど、ルールを作るのにも弁当屋のノウハウを持っていないと出来ません。

そんな時に、「マニュアルありますよ」って言われたらうれしくないですか？

マニュアルはうれしい特典です。

弁当屋フランチャイズに加盟するデメリット

加盟することによるデメリットは以下の通り。

1つずつ検証しましょう。

他の加盟店が失敗（食中毒とか）したら、自分も被害を受ける。

フランチャイズチェーンに加盟すると、

加盟店はみんな同じ弁当屋の名前を名乗ることになります。

そうなると、どれも同じとお客様は見てきます。

たとえオーナーが違ったとしても。

 

普段問題が発生していない時は、問題なく時間は流れるでしょう。

しかし、どこかの加盟店が問題を起こすと、同じ名前の自分達にも被害が及びます。

今の時代、SNSという各個人がメディアを持っている時代です。

情報の拡散は早いです。

 

もし、同じ名前の店が問題を起こしたらお客様だったらどういう行動をすると思いますか？

答えは、買わない。です。

違う場所、違うオーナーなのに名前が一緒だけで売上が減るんです。

そういうリスクがあることは忘れてはいけない。

フランチャイズの加盟料を払わなければいけない。

これは、当たり前と言えば当たり前。

本部側も運営していかなければいけませんからね。

ですので一定の加盟料は必要だと言えます。

 

では、どのぐらいの加盟料が妥当だと思いますか？

実は、本部側も金額の決め方は「このぐらいだろ」って決めているところばかり（私の予想）。

「80万円」の所もあれば、「0万円」ってところもあります。

ちなみに、ほっともっとは「100万円」だそうです。

この記事を書く時も、弁当屋フランチャイズを調べたんですが、加盟料はみんなバラバラ。

値段なんてあってないようなものだなって感じました。

安くても不安になるし、高くても本当に儲かるのか不安になりますよね。

 

妥当な金額かどうかの判断材料は自分で考えるしかありません。

加盟先の弁当を自分が上手に販売できるかどうか・・・。

どれだけの売上が作れるか試算する事が大事です。

そして、すべての経費を考えて予測を立て、利益がでるか確か目ることが大事です。

特に、大量に販売できるかどうかを考える必要はあると思います。

 

しかしながら、まだ開業前に加盟料を払うというのは納得できない。

売上保証もあるわけでもないのに。

一番いいのは、交渉してみることだと私は思います。

売上に対して、これぐらいの加盟料でどうですかって。

でないと、売上もないのに加盟料という信用は買えないですよね。

自由がきかない。

自分の想像力がフランチャイズのコンセプトと合っていない場合

自由にさせてくれ！

って言いたくなります。

お客様の要望で、「もっと唐揚げの味を変えてほしい」って言われても本部のメニューを買っているわけですから、変えられません。

変えるとしたら、本部との打ち合わせが必要になってきます。

そうなると、自由がないと思えてきます。

その点、個人経営している場合は、自由にメニューを変えることもできるし、味も自分の思った通りに変えることができる。

お客様の要望に対して早く対応ができるということになります。

加盟しなくても資料を手に入れてノウハウ構築

加盟しなくてもそれなりの弁当屋のノウハウが見れる資料は手に入ります。

最近は、どこの弁当屋もインターネットがあり、WEB等で資料請求ができるところが多いからです。

【『ほっともっと』のフランチャイズ】

糖質を無理なく制限！ 管理栄養士監修「食宅便 低糖質セレクト」

たんぱく質や塩分制限でお悩みの方へ！

初回注文は50％OFFで実施中！　食材宅配サービスの『夕食ネット』♪

シニアのあんしん相談室-宅配ごはん案内-

資料請求するだけでそれだけで、かなりのノウハウを手に入れられる。

 

それに、担当者とお話しする機会もあるかもしれない。

わからない時は、自分から話しかけるのが当たり前です。

どんどん、興味がある分野ではお話を聞いてみることが成功の一歩だと私は思います。

どういう人が加盟するのか

フランチャイズチェーンに加盟する人ってどんな人だろうって考えた結果、

なので、自分はこれを作りたい！って想いは少ないと感じました。

しかし、「儲け」に特化できることは、素晴らしい事です。

是非、実践してほしいです。

まとめ

今日は、長々とフランチャイズについて書いてみました。

メリットは、

デメリットは

気になる人は、資料請求をした方がいろんな情報も手に入ります。

どんどんやってみましょう。