おすすめ
スポンサーリンク

自宅のキッチンで弁当を製造して販売してもいいのでしょうか?

答えを先に言うと、飲食店営業許可がない場所で製造した弁当を販売してはいけません。

「飲食店営業許可」が必要で、保健所に許可申請をしない弁当を製造して販売することはできません

それと、食品衛生責任者を置く必要もあります。

自宅で製造した弁当を販売するのは難易度的には、高くはない。営業許可とって衛生責任者置くだけだから。

ですが、設備的な条件をクリアする必要があって、ちょっとそこにお金がかかる

施設的な基準を満たせば、OKってことです。

必要な許可を取っていないと法律違反になってしまうので、この記事では注意点や飲食店営業許可が出るリフォーム方法などを書いていきます。
最後まで読んでみてください。
この記事に書いてあること
・必要な申請などについて
・自宅診断。弁当を作れる環境があるか確認。
・自宅で作った弁当を販売するまでの流れ
・飲食店営業許可と食品衛生責任者の資格の取得方法
・飲食店営業許可の申請の為に必要なリフォームのポイント
・リフォーム業者の選び方
・自宅で弁当を製造するメリット・デメリット
※更新情報(2022年8月16日時点)無料で弁当屋のことを調べる方法!※資料請求は0円です。
弁当屋やりたいけど、自信がないという方向けですが、弁当屋開業にはフランチャイズに頼るという方法もありますよ。弁当屋のフランチャイズは売る先を教えてくれたり、弁当営業の方法なんかも情報として提供してくれます。それになにより、すでにブランディング化ができているので、売ることに専念できます。その他にも、無料で資料請求できるので「こんな方法もあっるんだぁ」って他の弁当屋のことを勉強することもできます。何か無料で弁当屋のノウハウが欲しいという人にも、無料の資料請求には価値があると思います。電話はかかってきて、質問に答えて「資料請求をお願いします」というだけでOK。無料で資料請求するだけで少し前に進めますよ。サイトの入り口はコチラです⇒フランチャイズの窓口

【必要な許可と申請】自宅で作った弁当を販売するには?

結論から言いますと、自宅で作ったお弁当を販売する為には、飲食店営業許可食品衛生責任者を置く必要があります。

申請を行うのは最寄りの保健所です。ネットで調べれば最寄りの保健所を探すことができます。

飲食店営業許可の申請と食品衛生責任者ついてわからない場合は、保健所の職員さんが優しく教えてくれるはずですので、ご安心を。

私も長年、飲食業をやってきましたが、保健所の職員さんは優しい人が多いです。

この人マジで怖いなぁっていう人もいましたが、98%の保健所の職員さんは優しいです。(私の感想、2%はマジで・・・だわ。)

 

補足で書いていきますが、弁当の販売規模がたとえ小さくても、無許可で弁当販売することは違法行為となり、「懲役または罰金の罰則対象」になります。

こわいですね。

「ちょっとぐらいいいだろ」ってやってはいけないんです。

罰則について知らない人は「飲食店 無許可 どうなる」で調べてみてください。

未許可の営業の場合、2年以下の懲役、または200万円以下の罰金が課せられます。って書いてあるはずです。

 

それと、大事なことを言わないといけないんですが、自宅のキッチンそのまま厨房にしてして、「ここが弁当製造工場です」って言ってもたぶん保健所は許可を出してくれないでしょう。

保健所は、リスクを考えています。

食中毒のリスクです。

まぁ、当然ですよね。

多分ですが、保健所はこんなことを言いたいんだと思いますよ。

何を考えて素人が自宅のキッチンで弁当作ろうとしてるんだよ」って。

保健所はリスクを避けたいですからね。

ですから、素人が自宅のキッチンで弁当を作り始めてしまったら「なめてるの?」って言う話になるわけです。

弁当製造の基本であるキッチンぐらいちゃんとしろよと。

基準を超えるぐらいのキッチンは作っていきたいです。最初に難易度はそんなに高くはないが、簡単ではないって言ったのはまさにこのこと。

営業許可の申請を出すのは超簡単だけど、キッチンを作るのが簡単ではないわけです。

お金もかかるし、それなりの覚悟が必要になってきます。

スポンサーリンク

食品の営業許可の大きな2つの要件

大きな枠で考えると営業許可を取るには2つの要件があります。

それは

人的な要件(食品衛生責任者の配置)設備的な要件(設備や店の構造)

人的な要件は、食品衛生責任者の講習会に行けばOK。保健所に聞きて行ってきてください。

問題は、設備的な要件です。以下に必要な要件をまとめました。

飲食店営業許可に必要な施設的な要件

設備的な要件は以下です。

1.作業場 区画された施設(汚染を防止する為に壁や戸で区画する)
2.壁・天井 平滑で掃除しやすい材質にする(床から1m以上の壁は耐水性材質)
3.床 清掃しやすい構造(耐水性材質で適度な勾配と排水溝の設置が必要)
4.照明 作業場で100ルクス以上の明るさが必要
5. 冷蔵庫 温度計の設置が必要
6. 食器戸棚 戸が必要(とびらです)
7.流し 2槽以上が必要。(シンクが2個のやつが必要)
8.手洗い設備  作業場内に36cm×28cm以上の物が必要。(器具等洗浄用とは別に必要です)
9.換気扇 防虫・防塵の為、シャッター付が必須
10.窓 網戸が必要
11.給湯設備 調理場内にお湯が出る設備が必要
12.トイレ  トイレの戸が調理場に開口又は連絡しないこと。(作業場とは別の手洗い設備が必要です)

下の方で解説をしようと思います。

営業許可申請が不許可になる場合はどんな感じ?

営業許可の要件が不可になる場合があるので、こちらの記事にまとめましたので、読んでみてください。

食品営業許可申請が不許可となる場合

施設面での必要な条件を満たすためのポイント!

先ほどの施設面での要件を一個ずつ解説してポイントなんかを言えたらと思います。

1、作業場は区画されてますか?

作業場は、区画されている必要があります。

要するに、キッチンを他の部屋と壁を作って分けるということです。

ここは、キッチンで、ここは休憩室。ここは、トイレみたいな感じで。

壁を作って区分けするわけです。

2、壁や天井は清掃しやすいですか?

壁や天井は、清掃しやすい素材で作っているか、そこがポイントとなります。

掃除しやすいならOKという見方もできますが、基本的に拭き掃除ができる素材のものがベスト。

掃除しやすいので。

床から1mの高さまでは、耐水性の素材で作られた壁紙を使用して床掃除もしやすい環境かを見ていきます。

3、床は、水掃除できますか?

ここが一番のネックになってくると思われますが、床は耐水素材で作られ、適度な角度の勾配を付け、水を流せれる環境というが基準となります。

もちろん、排水溝も必要です。

要するに、水掃除ができる環境ですか?っという問いに「はい、出来ます」と答えれなければいけないわけです。

4、明るさも大事!100ルクス以上ありますか?

異物混入とか目視の作業も多いので、明るさも大事になってきます。

よく見えん!っていう環境では、仕事にならないので、ちゃんと明るい作業場を作ればOKです。

5、冷蔵庫に温度計はありますか?

冷蔵庫には、温度計で常に温度が目に見えるようにしましょうねっていう基準をクリアすればOK。

業務用の冷蔵庫なら大抵温度計はついてます。

もしついてないなら、市販の温度計でもいいか、保健所に尋ねてみましょう。

たぶん、いいよって言われると思います。

6、棚は扉が付いてないとダメなんですよ

棚には、扉が必要で、保健所は確認を必ずします。

扉が付いてない棚はアウトなので、扉が付いている棚を買いましょう。

7、流しは2層以上のシンクが必要

2槽式のシンクを使えばOK。

こんな感じのです。

8、手洗い設備を作ろう!

手洗い場とはその名のとおり、手を洗うところです。

大根洗ったり、人参洗ったりするところではないです。

手専用の設備が必要というわけです。

シンクならいいの?って言われそうですが、シンクは手洗い場ではありません。大根洗ったりするところです。

シンクと手洗いは同じようで違うものです。

シンクは作業用、手洗いは手洗い用です。

手洗い専用の場所を作ることは必須といえます。

9、換気扇は、シャッター付き

換気扇が、シャッター付き?って思う人もいると思うので、換気扇にこんなのを付ければOKです。

10、窓は網戸はついてますか?
窓は、部屋ならあるとは思うんですが、その窓に網戸はついてますか?一度確認しましょう。

11、給湯設備はありますか?

お湯がでる給湯器があればOKです。家庭用でもOKです。


12,トイレはキッチンと併設しない

トイレがキッチンと併設されているとけっこう厳しいかなって思う。
もし、隣同士になっている場合、リフォームが必要。
これについては、壁を作ればOKというわけでもないので、保健所に要相談事項としておきましょう。

自宅で作った弁当を販売出来るまでの流れとポイント

自宅で作った弁当を販売するまでの流れで以下のとおり。

自宅で弁当を販売するまで
①飲食店営業許可の申請を保健所に出す
     ⇊
②飲食店営業許可が出る
     ⇊
③食品衛生責任者を置く為に、講習会に行く
     ⇊
④弁当の製造販売が可能となる

こんな感じです。

簡単に書きましたが、飲食店の営業許可の申請から許可が出るまで、時間が必要。ざっと、2週間です。

2週間長いなぁって思うかもしれませんが、食品衛生責任者の講習とか、店舗運営の準備とかしていたら、結構あっという間です。

実際に私も申請してからOKが出るまで準備で忙しかったので、準備期間としてはちょうどいいんじゃないかと思います。

食品衛生責任者の講習会はどんな感じ?

食品衛生責任者の講習会は、随時行われているので、ネットや保健所の担当窓口で確認して受講しましょう。

私の地域の食品衛生責任者の講習会は、狭い部屋で大勢集まって講習をするって感じでしたね。

しかも、途中で寝ると「失格にしますよ」って言われて、ちょっと威圧的だなって思いました。

でも、実際の講習では「食中毒になったらどうなるのか?」という食の基本的な問題に対して、たくさんの知識をくれる良い勉強会だと思います。

食品を扱う人間なら一度はじっくりと講習を受けた方がいいのでは?って思う内容ですよ。

飲食店営業許可の取り方

飲食店営業許可は保健所に申請書を提出することから始まります。

市役所や区役所など地域によって保健所の管轄は違いますので、どこの地域に所属しているかを確認の上、保健所を訪ねてください。

保健所に、問い合わせを行えば後は、保健所の指示に従って行動すれば大丈夫です。

 

保健所は、飲食店営業許可の申請があった場所の立ち入り実地調査を行います。

営業施設が許可基準に適しているかを確認する為で、安全を確かめます。

保健所のへ申請書の提出は、営業開始予定日の2週間前までの提出をおすすめします。

結構時間がかかる場合があるので、保健所とも相談して進めてください。

食品衛生責任者資格の取り方

食品衛生責任者の資格は、各都道府県が行っている講習を受ければもらえます。

講習の申し込みは、各都道府県によって違いますので、管轄の保健所に聞くのが一番的確なことを教えてくれるでしょう。

ちなみに、食品衛生責任者の講習は、6時間。午前と午後の1日がかりです。

6時間程度ですが、密度の濃い講習を受けないといけません。

受講に必要な受講料は、愛知県は6,000円です。他の地域の方は最寄りの保健所に確認してみてください。

食費衛生責任者の資格を取ったら、保健所に届け出ましょう。

自宅のキッチンをプロ仕様に!リフォーム業者の選び方

ここまで話してお分かりの通り、大事なのはキッチンが衛生的に弁当が作れる場所なのかという、基準を超えるキッチンを作り出すことです。

ということは、リフォームが必要になってきます。

 

で、ただ単に、リフォーム屋さんをあたっても、時間がかかるだけなので、一括で見積もりを何社もとれる方法があるので書いておきます。

私も一度リフォームしたときがありましたが「業者さんってどうやって調べるんだ・・・?」っていう状態になりました。

そこで使ったのが、リフォーム一括見積です。

全国500社以上のリフォーム業者を紹介してくれるサイト、リフォーム比較プロで見積もり比較は、リフォームを考えるならとても便利なサイトです。

✅地域で活躍しているリフォーム業者を紹介してくれる。

✅紹介してくれるのは、3社~4社。

✅見積もりは無料。しかも、見積もり申請までが簡単。

見積もりを3社から4社とる作業も手間ですので、向こうから営業してきてくれると助かる所はあるかと思います。これらの業者で見積もりを取りつつ、他の気になるリフォーム業者から見積もりをとってもいいでしょう。

とにかく、判断基準を作る為には、まずは見積もりを取る事。

しかも、出来るだけ多くの見積もりを取るように心がけましょう。最低、3社は欲しいところです。(私は4社と会いました)

そして、リフォーム業者さんと会って話してみて「この人なら信頼できるかなぁ」っていう人を見つけましょう。

リフォームにかかる値段はどれぐらい?

リフォームにかかる値段も気になる所です。

キッチンのリノベーションは一般的に50万~150万円とされています。しかし、業務用のキッチンに本格的にするとコンロやシンクなどにものすごいお金がかかってしまいます。

ここもリフォーム会社によって違いますので、提案をたくさん受ける事が大事です。

先ほども言いましたが、リフォーム選びにはリフォーム比較プロで工事が安くなる!のサイトを使うことをおすすめしますおススメします。

たくさんの見積もりが取れるので、自分がどうしたいのかが納得いくまで考える事が出来ると思います。

自宅で弁当を作るメリット・デメリット

自宅で弁当を作るメリットと言ったら

メリット

・店舗を借りるお金はいらない

・自分の行動範囲内で仕事が出来る

・時間を節約できる

こんなところです。

 

普通の自宅では営業許可が出ない事は、ハッキリしているのでリフォーム費用がかなり発生すると考えられます。

リフォーム代を稼ごうと思うなら、かなりの食数をこなす必要があって、がっつり商売にしないともったいないかもしれません。

なので、中途半端なリフォームで商売をしようと思っているなら、おすすめはできません。

デメリット

・自宅を改造するしたら、元には戻せない。

・弁当の臭いが家に付く。

・リフォームにお金がかかる。

デメリットを見るとそれなりの覚悟が必要だと感じます。

自宅で弁当製造はある程度のリフォームが必要というわけです

以上のように、自宅で弁当を作って販売しようと考えるとそれなりの手順が必要で、設備的な観点から言ってもそのままキッチンを使えるというわけではないと思った方がいいでしょう。

やはり、ちょっとリフォーム等が必要で。

リフォーム後は、必要な申請と資格は

✅飲食店営業許可

✅食品衛生責任者の資格

です。

 

 

 

 

弁当屋電話相談室で悩みを解決!
無料プレゼント企画を開催!
※更新日2022/7/8
この記事を書いている筆者(名前:なお)が贈る無料プレゼント企画、その名も「弁当屋電話相談室」!2022年夏限定企画です!
どんな人でも参加OK!
弁当販売について相談してください。
弁当の製造方法とかでもいいですよ。
衛生管理でもいいし。
弁当販売経験者の私が電話で相談を受けますよーっていう企画です。
しかも、完全無料!時間は30分!限定5枠です!(残り3枠)早いもの勝ちです。
枠が終わり次第、このプレゼント企画は削除します。お早めに、お申し込みください。
申し込み方法は、簡単!アンケートに答えて、送信を押すだけ!
下のリンク「相談申し込みはコチラ」をクリックして進んでください。
【流れ】
①質問事項を入力後、送信ボタンを押してください
②質問回答後に、入力してくれたメールアドレスに連絡します。
③電話する日時を決める
④電話で相談開始
※いたずらだと思われるものは相談を受け付けしない、または中断します。
【こんな人向け】
・自宅で弁当を作って売りたいけどどうしたらいいかわからない
・自宅の改装方法はどんな方法があるのか・営業許可の取り方を知りたい
・弁当屋の運営方法を教えてほしい

 

 

 

 

弁当を売るための記事、500円の弁当が売れる!弁当屋はワンコイン弁当を量産するべき理由など、いろんな記事を書いてるので読んでみてねー。

 


スポンサーリンク
おすすめの記事