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自宅で作った弁当を販売したい!まず、必要な許可は何でしょうか?

 

「自宅で弁当を売れば商売になるかも・・・」って思う人もいるはずです。

自宅で作った弁当を、1日50個作って500円で販売することが出来れば、25,000円です。

20日作れば、50万です。

ちょっとした、お小遣いというより、もう商売ですね!

夢は広がります。
しかし
必要な許可、やるべきことをしていないと、法律違反になってしまうかも。
許可なしで弁当を作って販売してはダメなんです。無許可っていう状態です。
ということで、日本で自宅で弁当を販売するには、必要な申請などがあるので、今回はそのあたりの許可や申請などを書いていきます。
最後までよんでね!
この記事に書いてあること
・必要な申請などについて
・自宅診断。弁当を作れる環境があるか確認。
・自宅で作った弁当を販売するまでの流れ
・飲食店営業許可と食品衛生責任者の資格の取得方法
・飲食店営業許可の申請の為に必要なリフォームのポイント
・リフォーム業者の選び方
・自宅で弁当を製造するメリット・デメリット
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自宅で作った弁当を販売するには?

結論から言いますと、自宅で作ったお弁当を販売する為には、飲食店営業許可食品衛生責任者を置く必要があります。

申請を行うのは最寄りの保健所です。

飲食店営業許可の申請と食費寧成績んんしゃについてわからない場合は、保健所の職員さんが優しく教えてくれるはずですので、ご安心を。

私も長年、飲食業をやってきましたが、保健所の職員さんは優しい人が多いです。

この人マジで怖いなぁっていう人もいましたが、98%の保健所の職員さんは優しいです。

 

補足で書いていきますが、弁当の販売規模がたとえ小さくても、無許可で弁当販売することは違法行為となり、「懲役または罰金の罰則対象」になります。

こわいですね。

「ちょっとぐらいいいだろ」ってやってはいけないんです。

罰則について知らない人は「飲食店 無許可 どうなる」で調べてみてください。

未許可の営業の場合、2年以下の懲役、または200万円以下の罰金が課せられます。って書いてあるはずです。

 

それと、大事なことを言わないといけないんですが、自宅のキッチンそのまま厨房にしてして、「ここが弁当製造工場です」って言っても保健所は許可を出してくれないでしょう。

保健所は、リスクを考えています。

食中毒のリスクです。

まぁ、当然ですよね。

弁当屋の私も言いたいんですが、「素人が何自宅のキッチンで弁当作ろうとしてるんだよ」って言いたくなってしまいます。

それだけ、弁当を販売している現役のプロ選手たちは、安全性を求めた弁当製造現場を作っているわけです。

ですから、素人が自宅のキッチンで弁当を作り始めてしまったら「なめてるの?」って言う話になるわけです。

弁当製造の基本であるキッチンぐらいちゃんとしろよと。

弁当屋達は、苦労をして(お金を出して)キッチンを作っているんです。

 

ということで、保健所から飲食店営業許可を出してもらうには、それなりの施設が必要なんです。

 

では、おさらいです。

自宅で作った弁当を販売したいなら、飲食店営業許可を保健所から認可が必要です。

それと、食品衛生責任者を置くために、各都道府県が行っている講習会に参加して食品衛生責任者になる必要性もあります。

この2点をクリアした時、初めて自宅で作った弁当を販売することができます。

特に、飲食店営業許可は保健所指導の為、ハードルは高いです。

自宅のキッチンをそのまま使うことはできないと考えた方がいいでしょう。

自宅で作った弁当を販売するまでに、必要なことを詳しく書いていきますね。

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自宅はこんな状態ではありませんか?施設の確認

自宅はこんな感じじゃないですか?

「普通の自宅のキッチン」「キッチンと隣の部屋の仕切りがない」「キッチンがある部屋に手洗い専用の手洗い場がない」

もし、この状態でご自宅のキッチンで飲食店営業許可の申請を出そうと思うなら、やめましょう。

これで、申請が通ったら、今までの弁当屋のプロたちの努力が何だったんの?ってことになります。

「偶然通っちゃった。」ってことは、ないとは思います。いや、あってはならないです。

もし、偶然通っちゃったら弁当屋のプロ選手たちは怒りますよ。俺らの苦労何だったの?って。

 

自宅で作った弁当を販売するには、衛生的で食中毒の危険性がない施設で製造を行う必要があります。

飲食店営業許可を出すのは保健所の仕事です。

その保健所が一番警戒しているのは、食中毒です。

食中毒を出さない為にも、保健所は一定のラインの施設で製造することを求めてきます。

この記事を読んでいるということは、今現在弁当を作ろうと考えている場所がありますよね?

その場所は、以下の場合だと営業許可が出ない為リフォームが必要です。

リフォームが必要な場合はコレ!
・自宅とキッチンに壁という仕切りがない。
・手洗い専用の手洗い場がない。
・床が水洗いできない。
・壁が1mの高さまで水洗いできる構造でない。
・暗くて手元が見えない明るさ。
・シンクは2槽式でない。
・窓に網戸がない。    などなど

これらは基本的なところなので、自分の目で確認ができます。

もし、一つでも当てはまる項目がある場合、飲食店営業許可が出ないと思うので、リフォームが必要になってきます。

もちろん、他にもリフォームポイントがあるかもしれません。

その為、リフォーム前に保健所の指導を受けることをおすすめします。

保健所の指導の話は次の項目でお話しします。

自宅で作った弁当を販売出来るまでの流れとポイント

では、次に自宅で作った弁当を販売するまでの流れです。

自宅で弁当を販売するまで
・飲食店営業許可の申請を保健所に出す
・飲食店営業許可が出る
・食品衛生責任者を置く為に、講習会に行く
・弁当の製造販売

サクッというとこんな感じです。

簡単に書きましたが、飲食店の営業許可の申請から許可が出るまで、時間が必要。ざっと、2週間です。

食品衛生責任者の講習会は、随時行われているので、ネットや保健所の担当窓口で確認して受講しましょう。

 

先ほども言いましたが、弁当販売は飲食店営業許可が出るかどうかです。

なので、公式ガイドラインではありませんが、下の項目を順に行えば、自宅で弁当を製造販売が可能になります。

①自宅のどこまでを厨房にするか、自分で線引きをしておく。

②使用するトイレの確認をしておく(後から必要になってきます)。

③保健所に自宅を見てもらい、改善するところを全部言ってもらう。

④リフォーム業者と打ち合わせする。保健所に言われたことを全部実行。

⑤リフォーム工事をする。

⑥保健所に営業許可の申請を出す。

⑦保健所が現地を視察。

⑧大丈夫と判断されたら、飲食店営業許可が発行されます。

⑨食品衛生責任者を取りに行く。

大事なポイントは③です。

自宅のリフォームする前に保健所に来てもらい改善点をすべて言ってもらいます。

理由は、改善点を全部実行したら、飲食店営業許可が出るからです。

絶対に自分の判断だけでリフォームを行わない方がいいです。

リフォームしてから保健所に指摘されてしまっては、またリフォームが必要になってきます。

余計にお金もかかってしまうので、改善箇所は保健所に聞くことを絶対にしましょう。

 

でも、わざわざ保健所が個人宅に来てくれるのか?って思いますよね。

答えは、絶対に来ます。

保健所の仕事内容のうち、「営業施設に対する監視と指導」というのがあります。

飲食店営業許可の申請を出すということは、この営業施設に入れてもらうということになるんです。

ですので、早かれ遅かれ保健所は監督と指導を行わなくてはいけなくなります。

保健所も、リフォーム前の指導はやりやすいと考えているはずです。

理由は、リフォーム後の指導より指導しやすいからです。

ですので、リフォーム前に必ず保健所の指導を受けるようにしましょう。

自宅のキッチンを厨房にするリフォームポイント

自宅キッチンを厨房にするときの工事のポイントを表にしてみました。

場所 ポイント
建物の構造 店舗と住居が壁で分けられている
耐水性があるか?1mの高さまでタイル張りなどの掃除が出来る環境であるか
耐水性はもちろん、水洗いができないといけない
網戸を付ける事。(本当は無視が入るから窓はいらない)
照明 明るさの基準を満たすもの。手元が見えること重要。
手洗い場の設置 手洗い場の設置は、必須科目。シンクは×。手洗い専用を作る事。
冷蔵庫 食材と食品が混在しない冷蔵庫を推奨。食材と食品の同居は基本NG。
冷凍庫 検食が入る場所を確保。冷凍庫内の保存場所も決めておく事。
給湯設備 お湯が出る。
シンク 2槽式のシンクが必要です。汚いものを処理する用と、洗い用。
換気扇 コンロの上部には、必ず換気機能を付ける事。できればフード付き。
ゴミ箱 店舗からの出るゴミが入るゴミ箱が設置されているか。場所確保推奨。

これらすべてがポイントで、すべてが整って初めて営業許可は出ます。

上記のポイントのほとんどは、食中毒に関わる事です。

人の体調に関わることですので、きちんと保健所の指導を仰いで実行をしていきましょう。

ポイント食中毒の危険性がある所を保健所は見ている。

関連記事は下です。

【弁当屋を作る】保健所に申請して許可が出るまでにやった内装について

 

余談ですが、本格的に100食200食といった弁当屋をやろうとするなら、7坪から10坪は必要です。

これは、一概に言えないのですが、食数を増やしていくつもりならば、それ以上の坪数は欲しいところです。

一日、50食程度なら、それほど広い坪数はいらないでしょう。

しかしながら、弁当屋に必要な坪数って、どうやって決めたらいいかわからないですよね。

基準を作るとするならば、盛り付け台がどの程度の大きさになってくるかが弁当作りのポイントになってきます。

なので、紙に書いてみてください。

冷蔵庫がここにあって、シンクがここでって、一個ずつ書いていくんです。

大きい冷蔵庫やシンクなどを書いた後に、盛り付け台です。

実は、一番重要なのが盛り付け台なんです。

盛り付け台が、どれぐらいの大きさで、そこに何個弁当箱が並ぶのかで、作れる食数は決まってきます。

盛り付け台が基準となるので、台と弁当箱の大きさは計っておきましょう。

100食作る記事も書きましたので読んでください。

お弁当屋さんが100個お弁当を作る時間は何時間?朝からサクッと作れます!

飲食店営業許可の取り方

飲食店営業許可は保健所に申請書を提出することから始まります。

市役所や区役所など地域によって保健所の管轄は違いますので、どこの地域に所属しているかを確認の上、保健所を訪ねてください。

保健所に、問い合わせを行えば後は、保健所の指示に従って行動すれば大丈夫です。

 

保健所は、飲食店営業許可の申請があった場所の立ち入り実地調査を行います。

営業施設が許可基準に適しているかを確認する為で、安全を確かめます。

保健所のへ申請書の提出は、営業開始予定日の20日前までの提出をおすすめします。

結構時間がかかる場合があるので、保健所とも相談して進めてください。

食品衛生責任者資格の取り方

食品衛生責任者の資格は、各都道府県が行っている講習を受ければもらえます。

講習の申し込みは、各都道府県によって違いますので、管轄の保健所に聞くのが一番的確なことを教えてくれるでしょう。

ちなみに、食品衛生責任者の講習は、午前と午後の1日がかりです。

6時間程度ですが、密度の濃い講習を受けないといけません。

受講に必要な受講料は、結構高めの10,000円前後です。

食費衛生責任者の資格を取ったら、保健所に届け出ましょう。

私のおすすめリフォーム業者の選び方

ここで大事になってくるのが、リフォーム業者の選びです。

私も一度リフォームしたときがありましたが「業者さんってどうやって調べるんだ・・・?」っていう状態になりました。

そこで使ったのが、リフォーム一括見積です。

全国500社以上のリフォーム業者を紹介してくれるサイト、リフォーム比較プロで見積もり比較は、リフォームを考えるならとても便利なサイトです。

✅地域で活躍しているリフォーム業者を紹介してくれる。

✅紹介してくれるのは、3社~4社。

✅見積もりは無料。しかも、見積もり申請までが簡単。

見積もりを3社から4社とる作業も手間ですので、向こうから営業してきてくれると助かる所はあるかと思います。これらの業者で見積もりを取りつつ、他の気になるリフォーム業者から見積もりをとってもいいでしょう。

とにかく、判断基準を作る為には、まずは見積もりを取る事。

しかも、出来るだけ多くの見積もりを取るように心がけましょう。最低、3社は欲しいところです。(私は4社と会いました)

そして、リフォーム業者さんと会って話してみて「この人なら信頼できるかなぁ」っていう人を見つけましょう。

リフォームにかかる値段はどれぐらい?

リフォームにかかる値段も気になる所です。

キッチンのリノベーションは一般的に50万~150万円とされています。しかし、業務用のキッチンに本格的にするとコンロやシンクなどにものすごいお金がかかってしまいます。

ここもリフォーム会社によって違いますので、提案をたくさん受ける事が大事です。

先ほども言いましたが、リフォーム選びにはリフォーム比較プロで工事が安くなる!のサイトを使うことをおすすめしますおススメします。

たくさんの見積もりが取れるので、自分がどうしたいのかが納得いくまで考える事が出来ると思います。

自宅で弁当を作るメリット・デメリット

自宅で弁当を作るメリットと言ったら

メリット

・店舗を借りるお金はいらない

・自分の行動範囲内で仕事が出来る

・時間を節約できる

こんなところです。

 

普通の自宅では営業許可が出ない事は、ハッキリしているのでリフォーム費用がかなり発生すると考えられます。

リフォーム代を稼ごうと思うなら、かなりの食数をこなす必要があって、がっつり商売にしないともったいないかもしれません。

なので、中途半端なリフォームで商売をしようと思っているなら、おすすめはできません。

デメリット

・自宅を改造するしたら、元には戻せない。

・弁当の臭いが家に付く。

・リフォームにお金がかかる。

デメリットを見るとそれなりの覚悟が必要だと感じます。

自宅で飲食を始めてみよう!

以上のように、自宅で弁当を作って販売しようと考えるとそれなりの手順と資格が必要って事が分かって頂けたと思います。

必要な申請と資格は

✅飲食店営業許可

✅食品衛生責任者の資格

です。

それと、自宅で弁当を作る時に大事なのが、調理施設です。衛生的かつ食中毒を発生させたい環境作りから行わないといけません。その為にも、リフォーム業者選びは重要です。お金がかかる事ですので、リフォーム業者3~4社の見積もりを必ず取ってくださいね。

もし、自宅を改装してまでって思うなら、違う起業方法もあります。無店舗でもけっこうあるんですよね、起業方法って。フランチャイズの窓口では、無店舗系のフランチャイズをたくさん紹介しています。比較もできるし、もしかしたら、弁当屋以外のことも見つかるかもしれませんよ。


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