こんにちは~
なおです。
今回の記事では、お弁当を販売するアイディアになるような記事を書こうと思っています。
なぜ、そんなことを書こうと思ったかって?
私も本を読みまくって、自分のビジネスに取り入れようと日々勉強してるからです。
今回の記事の参考書はコレ↓
目次
抱き合わせ販売・ばら売り商法の基本式
抱き合わせ販売やばら売り商法の基本の式は小学校で習ってます。
足し算、引き算、掛け算、割り算。
皆さんも小学校で習ったし普段から使っているかと思います。
この辺りの式は、言葉に変えると、加える、減らす、からめる、分ける、になります。
これをお弁当に使って言葉にしてみると、
「お弁当も、足したら何かできないかなぁ」っとか
「引いたら、弁当も安くできるかなぁ」っとか
「掛けたら、新しい商品が出来た!」とか
ここら辺は普段から使ってますよね。
「そんなこと読む為にここにきたんじゃねー」って言われそうなので、奇抜なアイディアをもっと書いていこうかと思います。
そう、足し算、引き算、掛け算、割り算を使った弁当ビジネスに使えるようなふざけたアイディア(笑)
まぁ、使えるようなものがあったら使ってくださいな。
では、いきますよー。
お弁当をセットで売る
箇条書きで書きますね。
・お弁当におにぎりを付けてボリュームアップセット!
・お弁当に飲み物を付ける。(昔あったなぁ)
・お弁当とカップラーメンセットとか。
・お弁当と惣菜セット
・お弁当と肉まんセット
・お弁当とランチ券セット
んーーー、いいアイディアない。普通過ぎるわ。
・お弁当とコンパニオン(風営法に引っ掛かりそう)
・お弁当とゴルフ打ちっぱなし(どこでやるんだ?)
・お弁当と読書空間
・お弁当とパソコン教室
・お弁当と麻雀教室
・お弁当と家電屋
もうセットですらないね。
お弁当のシリーズ化で売る
シリーズ化は、よくあるパターン。記憶に残りやすい利点もある。
・親父が作った弁当シリーズを作る!
・コンビニがやってるのもシリーズ化だよね、コンビニの真似!
・「おまけ」を作っておまけのシリーズ化。コレクターの心理をくすぶる。
・ご当地グルメシリーズ化
関連ビジネスと連結させる
関連ビジネスと連結させる合わせ技ビジネスを箇条書きしてきますね。
・お弁当×配送ビジネス
・お弁当×メニュー会社(これ昔あった気がする)
・お弁当×調理場で作れるものを売る
・お弁当×弁当屋をフランチャイズ(これもある気がする)
・お弁当屋×YouTube
・お弁当屋×食器製造業
・お弁当×割りばし屋
・弁当屋×介護施設
・弁当屋×缶詰ビジネス
・弁当屋×料理教室
・弁当屋×おせちビジネス
・弁当屋×スーパー
「少しだけ欲しい」と言うニーズも存在する、お弁当で考えるばら売りとは
少しだけ欲しいというニーズは最近多いんじゃないかな。「小分け」とか「少量」とかそういう視点ですよね。
スーパー行っても、人参1本から売ってるし。
お弁当で言うと
・ご飯だけ売る(笑)
・揚げたコロッケを売る
・唐揚げを売る
書いているとコンビニで売ってるものが小分けビジネスのような気もしますね。
お弁当で小分けとなると、なかなか難しいけど、一つ一つの商品で考えると出来るかも。
例えば、カレーを作って「小袋カレー」とか作ってた人がいたと思う。
小袋ビジネスも小分けビジネスっすね。ドレッシングとか小袋で販売してるじゃないですか。
それを、もっと違うものを小袋にすれば、何か出来ないかなぁ。
思いつくのはドレッシング系とかソース系ばかりですが、他にも作れるかも。
昔、小袋のドレッシングを作ってる会社の人に「自分で作った商品も小袋に出来るんですか?」って聞いたら「出来る」って言いましたからね。
商品は作れるから、後は売り先と売れる商品があればガッツリ行ける気がする。
グラム単位で販売してみる
「㎏」や「t」で仕入れて、「グラム」でうるっていう方法も有りだと思います。
5年ぐらい前に考えたのが、アリババで大量にタコを仕入れて、グラムで売ったら儲かるんじゃないかっていう商売。
アリババを知らない人もいるかもしれないので書いておくと、中国の会社でアリババってところがあるんですが、サイトから買えたりします。
その買い方は、大量仕入。
ロットが大きい分、安く仕入る事が可能。だが、その量を舐めたらダメだ。
一回買うととんでもない量が到着することになる。
倉庫が必要かなぁって思ってしまう量なので私はやめました(笑)
でも、そうやって大量に仕入することが出来る商品を小分けにして売ったら儲かると思います。
ただ、売ることが出来る売り先があればの話ですけどね。
問屋とかに売れば儲かるかもね。
お弁当の抱き合わせ販売・ばら売りビジネスはアイディアがあればOK
ということで、今回の記事では、お弁当の抱き合わせ販売やばら売りビジネスについて書いたんですが、下の本を読んで、今回の記事を書こうと思ったんですよね、それがこの本↓
興味があったら読んでみてください。
アイディアが浮かぶかもですよ。
この記事が、何かの足しになったら幸いです。
閃きよ~降って来い!
では、また!