こんにちは、なおです。
今回の記事では、私が1日100万円以上売上を作った使い捨て器をご紹介しようかと。
1000円の弁当を1000個です。
もちろん、「どうやって売ったのか?」など学校では教えてくれない集客方法もお話していこうかと。
さくっと話すから、見てってね~。
お弁当で1日100万の売上を作った使い捨て器とは?
1日100万販売した器はコレ。
弁当容器 中仕切 70-55 C-1 黒 50枚入という器です。
形で言うと下のような感じです。
普通の器。
中身を入れるとこんな感じに仕上がります。
この写真はシモジマさんのサイトから拾ってきた写真ですので、実際の中身とは違うんですが、まぁこんな感じです。
シモジマさんのサイトは↓
シモジマ 紙ボックス中仕切 70-55 C-1 黒 50枚
器で、@50円ぐらいですかね。
この器で、1,200円の販売できる弁当を作ったんです。
その時は、その日だけの特注で1,000食作りました。
ざっと120万の売上です。
材料費は、売上の35%ぐらいだったから42万か。
78万の粗利っすね。
経営側から見たら「うほ~」って言う内容ですが、パートさんたちはうえぇって感じだったでしょう(笑)
配達はハイエースに2台でしたね。荷台はパンパン。1ヶ所に配達だったので運ぶのは大変でしたが、2人で1000食配達って効率がものすごく良かったです(笑)
もうそこだけの配達って1000食だけど、30分ぐらいでおろし終えてしまうのでホントに直中の配達っていい。
特注品ですが、こういう仕事がバンバン入ってくるようになると経営は楽になりますね。
従業員さんたちは「え~」ってなるかもしれませんけど、あとでボーナスでも渡しましょうね(笑)
なぜ、その器を選んだのか?
さて、なぜこの器を選んだかという理由ですが、2つあります。
① この器は自然とお客様が気にってくれるという特徴を持ち合わせている所。
② あと、普段から使っているので使い慣れているから。
もうこれだけの理由。
常に特注品の弁当が来るような状態になっているので、常に弁当容器 中仕切 70-55 C-1 黒 50枚入が常備されています。
チラシも作ってるし、お客様も認知されているんですよね。
あそこの店に頼めば、あれがくるって。
もう告知をしなくても、昔食べた記憶でまた買ってくれる。
完全にリピーターですね。
ただ、新規で捕まえるのはやっぱり苦労したよ。その話もしようかなぁ。
1日で100万売ったお弁当の集客方法とは?
1日100万売るとなる、1000円の弁当なら1000食。
少なくても1000人集まらないイベントでないと1000食は売れないんだよね。
ということは、1000食集まる場所で何が行われるかが大事なんだ。
イベントが行われる情報を入手するって言う隠密行動を行いお客の動向を調べる。
これが大事で、大きなイベントホールで何が行われるかを調べ上げるって事が大事です。
大きなホールを使うという事は、それだけ人が集まる可能性がありますからね。
そこに電話するだけでビックチャンスの到来です。
「弁当が必要なのか」「それとも、半日で帰ってしまうのか」
まぁ、団体名を調べたらテレアポっすよね。電話で「今度イベントがあるようですが、弁当はどうされますか?」的な。
リスト作って電話して、そのイベントに出せる弁当のラインナップをチラシでお知らせするだけ。
それで、新規のお客様は獲得できる。
そして、イベントって言うのは、来年もまた行われることが多い。ので、そのイベントリストを作成しておく。
5月にはあのイベントがあるから担当者に電話しよう。という予定を立てていくわけで、それを順序良く電話でアポとって注文を取っていくって寸法です。
イベントって数多く存在するから担当者の方も弁当屋さんを探していたりするもんなんです。
なので、うちやるよって言ってくれたところがあると選べるので助かると思いますよ。
集客方法をまとめると、特注のリストを作り、電話でテレアポ。テレアポの後はチラシをお配りして、注文を取ってくる。これだけ。
ウェイトレスと一緒。注文取りです。
誰でもできるけど、大事なのがあなただけの特注弁当を作ってますてきな雰囲気を出すところ。
他ではこの食材は使いませんが、この素材使いませんか?って提案できると「それいいね~」ってなるわけです。
だまされたと思って一度使ってみて~
ということで、今回は特注で100万販売した器を紹介していきました。
あ、料理のことを一つも書いてなかったけど、材料費35%~38%の物を作ればOKだと思うよ。
もちろん、見た目は綺麗に!そして美味しく。
来年も買ってくれるように。何か工夫をして。
1年後まで記憶が残ったら、来年もその弁当の注文はあるの思った方がいいと思うし、
経営者はウハウハだね。ボーナスも頭に入れて行動してね。
では、今日はここまで!
で買ってあげてね~
ありがとうね~。是非使ってみてね~。