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【経営向上】在庫管理の目的を理解していますか?弁当屋の管理について

今回の記事では、在庫について書いていこうかと思います。

「在庫がぐっちゃぐちゃー」とか「倉庫に入らないぐらい在庫がある」とかそういう弁当屋や飲食店は少なくないと思う。

そういう心理になってしまう理由なんかも、この記事を読めばわかると思うので、最後までよんでね。

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在庫とは何か?

在庫とは「将来に備えて備蓄して保管してるもの」です。

在庫は弁当屋で言うと、冷蔵庫に入ってる食材とかです。

在庫には、さまざまな種類があって、「原材料」「部品」「半製品」「製品」「商品」などがあります。

厳密にいうと、弁当屋も原材料の在庫とか、半製品の在庫とか、わけるとわかりやすいんですが、「まとめて全部在庫っす」ってしている人が多いかと思います。

なので、経理上は「在庫」でいいかと思います。経理上どうするかは、税理士の先生に確認しましょう。

在庫を持つ目的って何?

在庫を持っておく意味は何となく分かるとは思いますが、言葉で書くと「在庫で需要と供給の差を吸収する」と言えます。

在庫を持つ目的は、需要と供給の間に「時間的なズレ」と「数量的な違い」などがある場合に調整が可能。

要するに、対応の幅が増えるわけで、いい事ばかりだなぁっていう側面があるようにも見えますね。

もっと言うと在庫を持つ効果は以下の4つで

在庫が持つ4つの効果
①在庫を持つことで、お客様への対応が向上する。
②品切れがなくなり売れる機会を逃さなくなる。
③原材料があればすぐに生産が出来て、時間が短縮される。
④あらかじめ生産して在庫を持っていれば一番売れるピーク時にも対応ができる

こんな感じで、良い事ばかりじゃん。もっと在庫持とうぜ!とか考えてしまうと後でビックリする結果になるので、最後まで読んで判断してね。

どうして在庫は増えるの?

いい事ばっかりだから、在庫増やそうぜってなるので、管理しないと増えます。

で、結局管理出来てないと増えるんですが、理由をいくつか考えると4つあります。

在庫が増える4つの理由
①販売損失に対する恐怖から在庫を増やす
②希望的観測で販売計画を立てて在庫が増える
③設備故障の対策で在庫を持つ
④生産工程で生産する作業員の作業工程を変更するを嫌がるから

こんな理由が見えてきます。

販売予算とかもあるので、在庫増えますよね。

在庫は会社の問題を不透明にする

で、ここからが問題で、在庫は会社に対して悪影響もあるという側面がある。

4つあるので書きますね。

在庫が及ぼす悪影響とは
①余分な在庫は利益を生み出さない(冷蔵庫の商品は買えない現象)
②時間が経てば損をする(古い商品は賞味期限切れが近い。価値がなくなる)
③ニーズの変化が見えなくなる(売れる商品が作れなくなる)
④改善・改革が進まなくなる(職場改善が鈍化)

こんな感じで悪影響が出まくるので、在庫管理は絶対に必要になってきます。

もし、今の現状、在庫管理が出来なくて、倉庫が満タンの場合は、損しても減らすことが大事かも。

売る機械を減らす結果になるので、在庫管理は大事だよねっていうのを次に書きます。

在庫管理の必要性とは?

在庫を持つことの悪影響が理解できたと思うんですが、じゃぁ、どうすればいいかというと、「管理」です。

在庫管理、聞いたことある言葉ですよね?

在庫の目的は、需要と供給の差を埋めるとかメリットがありましたが、コントロール不能になるとデメリットの方が勝つ結果になります。

ということで、在庫は「適正な量をもつ」というのが大事。すべてはコントロール。

コントロールを違う言葉で言うと、「在庫計画を立てましょう」という事です。

未来を予測し、計算をしていきます。

簡単に言うと、100万売り、50万で仕入、在庫は10万残し、・・・とかいう数字の計画です。

昨年の売上を参考にして予算を組むと、わりかしやりやすいかと思います。

弁当屋の在庫管理について

今回のお題で一番大事なところが、弁当屋の在庫管理ってどうやってやるの?ってことです。

答えを言うと、「在庫管理表を作る」か「在庫管理をやめて計画管理をする」の2択かな。

在庫管理表は、発注するまでに在庫がどれぐらいあるか表に付けて、無駄のない発注をする。それでいて、また在庫のチェックをする。

在庫管理表を見て、買う上限(売上高を予測してか買う)を決めて、買い進めていくというやり方ですね。

計画管理は、売上に対して「これぐらい買う」と決めて残った在庫は、処分する的な考え方。

計画上必要なくなったものは捨てていきましょうという方針なので、ロス分も計画に入ってるから大丈夫っていう感じですね。

もちろん、仕入に対しての売上なので、現実可能な計画を立てましょう。

どっちがいいと言われると、これは経営者の考えによるところがあるので何とも言えないのですが、どちらも在庫コントロールは出来るかと思います。

大事なのは、在庫のコントロール

飛行機だってコントロール不能だとどこ飛んでいくかわからないのと一緒で、弁当屋もコントロール不能だとどこに行ってしまうかわからない状態になってしまいます。これが結構大変なことになるので、在庫はもつなら在庫表を付ける。在庫表を持たないなら、計画的に捨てる。これが大事かと思います。

ということで、在庫管理はしっかりやっていきましょう。

在庫を管理してスッキリ経営

ということで、今回の記事では在庫について書いていきました。

弁当屋の在庫は、冷凍食品に多く見られます。だって、保存が長くできるので「まぁ、後でなんとかすればいいや」とか考えてしまうのがダメなところで。

買う時に、これはいついつまでに使う。それ以後は破棄。とか計画を持って商品を買って在庫にしていきましょう。

それと、いらない在庫は、捨てるか別の商品を作って売りましょう。

次回の記事では、在庫が経営に与える影響について書いていこうかと思います。

リンク下に貼っておきます。読んでね。

【弁当屋の在庫】売場にない物が経営に与える影響とは?

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