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逆ギレ弁当って意味不明だけど惹かれる！商品名は覚えてもらってなんぼ！

逆ギレ弁当って意味不明だけど惹かれる！商品名は覚えてもらってなんぼ！

 

弁当の商品名を安定志向で考えていませんか？

 

本当にその安定志向の商品名は正解なのか。今回の記事では、そこのあたりを切り込んでいこうかと。

だって、消費者って安定ネーミングをあんまり望んでないですよね。

あんまり覚えてくれないし。

 

それに引き換え、インパクトがでかい商品名を付けると、Yahoo！ニュースとかに載って、知名度が上がって売上が伸びたりしちゃいます。

安定なんて必要ないかなぁって思えてしまいます。

 

大事なのは、日々の情報発信や情報拡散。

記憶に残らないとやっぱりダメだなぁって感じたので記事にしてみました。

商品名に悩んでいる人は、常識を一回捨てろって感じっすね(笑)

では、記事を書いていきますね！

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逆ギレ弁当って意味不明だけど惹かれる

Yahoo！ニュースを読んでいたら「逆ギレ弁当売れています　宮崎のスーパー、SNSでも話題」という記事を見つけた。

私が見た記事はコチラ⇒逆ギレ弁当売れています　宮崎のスーパー、SNSでも話題

へーっと思い、Twitterを確認してみると、やっぱり話題沸騰中でした(笑)

意味不明なネーミングばかり(笑)

しかも、なんか安すぎッて思えるぐらい安い。

そして、ボリュームがすごい！


マジで意味不明な弁当販売だ。

「逆転満塁ホームラン餃子（ぎょうざ）」「花畑ガチ勢ホエー豚の挑戦状」「羽交い締め唐揚げ」「マジ卍弁当」「こっそりナポリタン」という意味不明な商品名をTwitter上で確認できました。

まさに異常なネーミング。

普通なら考えもつかない事をやってしまっている弁当店ということになります。

もし、ほっともっとがやっていたら「頭狂ったなぁ」って思えるレベルです。

「カイザーナックルハギシリ弁当」って、作ってるおっさんのハギシリがうるさいってことなのか(笑)

弁当の商品名は自由だよね！パワーワードは売れる！

今回のYahoo！記事を見て、反省しますよね。

普通に「チキン南蛮弁当」とか言って販売してしまう安定志向の私の脳みそ！まさに常識の枠から外に出られない貧困な考えだった。

マジで反省です。

常識って怖いですよね。

「これが相手に伝わるから」っていう理由だけで商品名を付けていて。

でも、本当は分かりやすさより、覚えてもらえるネーミングが大事なんですよね。

安定志向ってマジで必要ないわって今回の記事を見て反省しました。

記憶に残らないネーミングだったら付けない方がマシだなって。

どんな商品名がいいのかな。考察してみる

では、どんなネーミングがいいのか、考えてみると2つに絞れると思います。

1、キーワードが空いている商品名
2、SNSとかでウケる商品名

キーワードが空いている商品名にするっていうのは、基本的なやり方ですよね。

世の中にでまわっていない商品名を作ってしまえば、Googleの検索に引っ掛かる可能性が出てきます。もちろん、TwitterやYouTubeもキーワードで検索される可能性が出てきます。要するに、オンリーワンの商品名です。

例えば、炊き込みご飯を作ったときの商品名が「奇跡の具材で作った炊き込みご飯」だったら検索に出てこないのでオンリーワンです。

基本路線は、この方法ですね。

 

そして、やっぱり意味不明な商品名もバズる可能性があるのでとても効果的だと感じます。

今回の記事のように、「マジ卍弁当」とか言われたら「えっ」って思いますよね(笑)

「こっそりナポリタン」って何がこっそりなの？って買う側は思ってしまいます。

こういうネーミングは、見た人の心に引っ掛かり、SNSで情報発信してみたりするわけです。

だいたい、Twitterで情報発信している人にしてみれば（私もそうですが）、Twitter脳になっているわけで、いつでもTwitterの為に情報収集をしているんです。

そんな人の前に、「カイザーナックルハギシリ弁当」って言われてしまったら「何それ」ってなるに決まっているので、SNS拡散ってことになります。

商品の名前を覚えてもらってなんぼだよね

ということで、商品名は覚えてもらってなんぼってことになります。

商品名大事ですよね。

普通に「唐揚げ弁当」って言っていてはダメです。

常識なんて意味がない事がよくわかる記事でした。

確かに、思い返せば私も、マウンテン唐揚げ定食（私がよく買う唐揚げ定食）っていう商品名に惹かれてしまうんです。

やっぱり、商品名は、覚えてもらってなんぼですよ！

では！

 

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