フィルタリング機能を利用していない事実
スマホには、SNSの使用制限を制御できるフィルタリング機能がある。
しかし、警視庁のデータによると、被害児童のうち9割以上が、フィルタリング機能を利用していませんでした。
親は、自分の子供を信用して「任せる」と言いますが、子供が小さい場合はまだ判断が出来ないです。
誘拐などを行う犯罪者にとって、フィルタリングなしの携帯電話は、格好の餌食です。
そういう付け目を狙って誘拐犯は誘い込み犯罪に至ります。
親は、子供の自己責任という考えは止めて、フィルタリングをして守るという意識にならないといけない。
でないと、こういう誘拐などの犯罪は減らないでしょう。
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