ドイツ博物館で「戦後最大」の盗難事件発生!被害額は1200億円?!犯行手段は・・・

事件
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ドイツ東部ドレスデン中心部にある「緑の円天井」と呼ばれる宝物館に2019年11月25日早朝に何者かが侵入、宝石を盗んで逃走した。

被害品は、宝物館を管理するザクセン州立美術館の館長は「価値は算定できない」としているが、大衆紙ビルトは、10億ユーロ(約1200億円)に上る可能性があると報じた。

犯人は、防犯カメラで確認したところ2名が映っており、犯人が宝物間の近くにある配電装置を破壊し、警備装置をマヒさせたうえで、窓から侵入した可能性があると報じている。

参考 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-00000003-asahi-int

盗まれたものは、18世紀初頭に作られたダイヤモンドなど

今回事件の舞台となった宝物館は、ザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト1世(強健王)が1723年に建設したもの。

宝石や金銀、象牙、琥珀(こはく)など約4000点の装飾品が展示されており、欧州でも最古の博物館の一つとされる。

ちなみに、もっとも有名なのは41カラットの天然ダイヤモンド「ドレスデン・グリーン」。この宝石は、ニューヨークのメトロポリタン美術館の展示に貸し出されており難を逃れた。

宝物館は、ドレスデン城と呼ばれる宮殿の一角にあり、観光名所の一つになっている。

今回盗まれたのは、18世紀初頭に作られたダイヤモンドなどの宝石が連なって出来た装飾品3セット。

博物館関係者は、「宝石類の価値は計り知れない」と伝えている。

盗まれた宝石の写真。

盗んだ奴はルパンと次元か?

犯人は、2人組。

ルパンと次元か?とネットではささやかれているが、どうも手口が手荒い。

犯人の男らは、斧を使って窓と鉄格子を破り、侵入。

狙いを定めていたのか、目的の展示ケースへ。

そして、展示ケースを斧で破壊して、盗むという手口だった。

その後、車に乗って現場から逃走したようです。

ネットの声

セコム的センサーや警報装置等々設置してても警備員や警察が駆けつけられず、盗難されまんまと逃げられる時間的猶予があったら意味ないな
覆面等もしてるだろうし逃走経路も確保してるだろう

捕まるとも思えない
天文学的価値のある宝物を置いてるのに隙だらけ、ビックリだよ。

 

ダイヤのカットが昔の物だから、バラしてルースにして再カットしてしまうと、まずばれないでしょう。中央以外のダイヤもとても大きいから、凄いお金になりそうですね。
良くこんな物を盗まれますね。
警備とか、様々やってる筈ですよ。やって無いのかな?これじゃ盗まれた方にかなり
問題が有ると思いますよ。盗まれたとしても
買い手が付きますますかね?まあ国外でしょうね
不適切で申し訳無いがこれじゃルパン三世ですよ
ルパン三世の世界が現実に有ったような
事件ですね。

まとめ

人の物を盗んではいけない。

しかし、そんなことを知らない輩もたくさんいる。

ダイヤモンドなどは、カットを変えてしまえば盗品と区別がつきません。

なので、盗まれた時点でアウトです。

厳重な警備体制が必要だ!

コメント

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