未成年誘拐容疑で逮捕された伊藤仁士容疑者(35)。
子を持つ親は衝撃が走ったに違いない。
SNSで呼び出された小学6年生の女の子が、大阪ではなく栃木で発見されたのも異様だ。
しかも、15歳の少女も誘拐されていたという2重の誘拐。
犯人は「SNSで助けを求めていた子を助けてあげた。正しいことをした」と供述。
今回の事件もSNSが事件の発端となっていることがわかる。
2017年には、神奈川県座間市のアパートで15歳から26歳の男女9人の遺体が見つかった事件も記憶に新しい。
Twitterに自殺関連の投稿をした少女らを誘い出し殺害されるという痛ましい事件。
SNSは使い方によっては、非常に危険なものだと認識させられる。
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