「医師は社会的常識が欠落している人が多い」麻生太郎の炎上発言まとめ6選wwスジは通ってるけど国会の場で言っちゃダメだろww

政治
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「桜を見る会」をめぐり、麻生副総理大臣は、自分の事務所が推薦した今年の招待者は「100人から200人の間」と参議院の委員会で明らかにしました。

この問題は、「桜を見る会」を政権幹部らによる私物化などと野党が批判している為、引き続き推薦枠の問題について追及する方針とのこと。

今回の副総理の推薦した人数が「100人から200人」と誤差が100人もいることに、「昨年の名簿ぐらいあるだろ」とネットでは騒がれている。

そんな、麻生太郎副総理大臣には、過去にとんでもない珍回答を連発している。

今回は、度肝を抜かれた「麻生太郎副総理大臣炎上発言6選」ということで、ご紹介しようと思います。

参考:http://aso-taro.jp/profile/index.html

医師は社会的常識が欠落している人が多い

当時、麻生首相は全国知事会議で、地方の医師確保策についての見解を問われ、「自分が病院を経営しているから言うわけじゃないけれど、大変ですよ。はっきり言って社会的常識がかなり欠落している人が多い」と語った。

 首相はさらに「(医師不足が)これだけ激しくなってくれば、責任はお宅ら(医師)の話ではないですかと。しかも『医者の数を減らせ減らせ、多すぎる』と言ったのはどなたでした、という話を党としても激しく申しあげた記憶がある」と続けた。その上で、医師不足の一因とされる臨床研修制度の見直しなどに取り組む考えを示した。

 会議後、記者団に発言の真意を問われ、「まともなお医者さんが不快な思いしたっていうんであれば、申し訳ありません」と謝罪した。地元・福岡県飯塚市には、親族が経営する麻生グループ傘下の飯塚病院がある。

 首相の発言に対し、日本医師会の中川俊男常任理事は記者会見で「信じられない。(当時)総理がそんなことを言うとは思えない」と語った。日本医師会の政治団体「日本医師連盟」は自民党の支持団体。ただでさえ、診療報酬などをめぐり両者の距離が広がっていると指摘されるだけに、党内には総選挙への影響を危惧(きぐ)する声も出ている。参考:http://www5f.biglobe.ne.jp/iyatsue/asou.htm

当時首相という立場で、この発言はやはり支持率に影響を与えたなぁと感じます。

(終末期医療について)さっさと死ねるようにしてもらわないとか、考えないといけない。

この発言は、2013年1月21日の午前に開かれた社会保障制度改革国民会議の会合で出た。

麻生副大臣は、前置きでこう話している。

「私は遺書を書いて『そういうこと(延命治療)はしてもらう必要はない、さっさと死ぬんだから』と渡してある。そういうことができないと、なかなか死ねない」

その後、問題の発言をしてしまっている。

「いいかげん死にてえなと思っても、とにかく生きられますから。しかもその金は政府のお金でやってもらってるなんて思うと、ますます目覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうとか、いろんなことを考えないと、これ一つの話だけじゃなくて総合的なことを考えないと、この種の話は解決することはないんだと…」参考:https://www.j-cast.com/2013/01/22162272.html?p=all

この発言を見る限り、言葉を切り取られてメディアの格好の的になったと言えるかもしれないが、麻生太郎副総理大臣は

「私の個人的なことを申し上げた。別に終末医療のあるべき姿について意見を申し上げたものではない」

と後で釈明して、発言を撤回している。

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