知ってほしい!!『黄色い靴ステッカー』で救える命がある!!コレの価値は未来につながる!

朗報
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年間160人以上の認知症で徘徊(はいかい)したまま居場所が分からなくなり、行方不明届けが出されている。

数人は発見されないまま。

そんなことにならない為に、作られたのがこの黄色いステッカーだ。

こちらは、モモショーコ(@siokomomoさんのツイートです。

長野県で2014年から配布を始めたこのステッカーは、赤いステッカーと黄色いステッカーの二つがあり、家族の同意があれば色を決める事が出来る。

 

赤色は「一人で買えるのは難しく命の危険もある」

黄色は「「どうかしましたか?」と周囲の人に声をかけてほしい」

 

利用者は、事前にしに名前や緊急連絡席、写真などを登録して発見できるようになっている。

しかし、まだまだ、導入する人は少ない。

「他人や行政に迷惑がかかる」「認知症は恥ずかしい」だどという背景がそうさせている。

Twitterの反応は?

Twitter参考

まとめ

この靴ステッカーはとても素敵な取り組みです。

町全体で救える命を助ける。

認知症の家族も一日中みていられるわけではないので、もしもの時に威力を発揮する事でしょう。

是非、安心して暮らせる街にする為にも全国に広めてほしい取り組みだと感じました。

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