8得点を取ったオルンガの覚醒
母国 ケニア
1994年3月26日生まれ 25歳
柏レイソル所属
ケニア代表
身長193㎝
体重85kg
ポジションFW
利き足 左足
背番号 26
母国ケニアのメディアは、オルンガ個人の活躍を伝えた。
ケニア代表としてもプレーするオルンガの偉業は、「オルンガがメッシもロナウドも成し遂げていないことを達成」「彼のサッカー史に新たな一章を記した」と報道。
キャリア最多の年間27得点を挙げて、J2第2位の得点で今季終了となりました。
ちなみに、1位は28得点のアルビレックス新潟のレオナルド。
記者 身長を生かした空中戦が得意なストライカーですね。パワーと技術、決定力もあるのでメディアでは“フィジカルモンスター”と表現されています。ちなみにあだ名は「ミカ」。それとケニア工科大学で地理空間工学を専攻していたことから母国では「エンジニア」とのニックネームで呼ばれているそうです。
デスク まさかのゴールラッシュになったけど周囲の反応はどう?
記者 J1クラブの強化担当は「オルンガは今季リーグで注目されている選手の一人。J2で圧倒しているからJ1でも十分にやれるんじゃないか。オフに争奪戦? 柏が手放さないだろうし、Jリーグだけではなく欧州クラブも興味を持っているみたいだから」って話していましたよ。
デスク 確かに欧州クラブに売れば、移籍金も10億円にはなるだろうけど、その前に中国とか中東クラブが20億円で買いに来るかもな。
参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000030-tospoweb-socc
田中マルクス闘莉王、前半交代そして引退へ
この歴史的惨敗でプレーオフ進出を逃した京都。
この日を最後に元日本代表のDF田中マルクス闘莉王(38)が今季限りで引退することを決意。
この試合では、前半に鼻の裂傷などを負い、1-4のハーフタイムに後退してそのまま病院へ。
試合後に取材対応はなかったが、関係者に今季限りで現役を引退する意向を示した。
京都のJ1昇格にすべてをかけていた男は、歴史的な惨敗とともにさることになった。
田中マルクス闘莉王(38)は名古屋グランパスがJ2に降格するかもしれないと言う時に、力を貸してくれるような熱い男。
この男が、Jリーグを去る時がついに来たかと寂しく思います。
熱いプレーで19年にわたって戦い続けた闘将が13-1という惨敗の試合で送り出させてしまった京都・・・。
サポーターは泣いてるぞ!
まとめ
京都の田中監督は「夢を打ち砕かれるというのはこういうことかなという結果になりました。非常に受け止めがたい失点差ということは間違いない。それ以上言うことはないですかね」
監督も受け止め難い事実かもしれないが、京都のサポーターはもっと痛い想いをしたと思います。
きっちり来期は改善してほしいものです。
じゃないとJ1昇格なんて出来ないぞ!
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