【効果はあるのか?】バーガーキングが作ったCMは諸刃の剣?!カビまみれのCMは効果があるのか?!

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アメリカのファーストフードチェーンで有名な「バーガーキング」

そのバーガーキングが作ったCMが話題になっている!

バーガーキング側は「これを見てより多くの人が当社の商品を購入してくれるはず」と期待を寄せているらしい・・・

まずは、こちらのYouTubeの画像を見てもらいたい。

カビだらけのCMを見て買いたくなるのか?

バックの音楽には、1959年に流行ったヒット曲「What a difference a day makes(1日でこんなに変わるなんて)」が流れてはじまる、このCM。

34日間にわたってゆっくりと腐敗する様子をCMにしている。

消費者に購入してもら為には、今のままの宣伝ではダメだ。

もっとクレージーなCMを見せないと!という思いが伝わる。

通常のCM作成とは違った方法だが、保存料を使わないと体にいい!という事を前面に言いたかったのでしょう。

画面では、腐敗していく状況を見るわけですから、動画に不快に思う方もいるでしょう。

しかし、効果は高いと感じます。

なぜなら、ぜったいに忘れないから。

印象に残ってこそCMです。

印象に残らないCMなんて意味はない。

一度見るだけで忘れられないインパクトを残せたと言えるCMとなったと感じました。

だから、一定の効果は見込めると言えます。

まぁ、でも、見てすぐには気持ち悪くて買えないかも。

店内には、画像は貼れないですね(笑)

保存料を使用していない証明

今回、バーガーキングが打ち出したのは「保存料不使用の美しさ」。

バーガーキングは、安全なバーガーだと主張をしたいわけです。

近年、保存料や防腐剤などが多く使用されていて、どこかのバーガー屋さんのバーガーは腐らないと話題を呼んだ。

口に入れるものだから、使用の有無を気にする人は増える傾向にある。

オーガニックスタイルが流行っているので、作る側も気にしないといけない。

もちろん、国で添加物の使用できるものは安全性と有効性が認められないと使用できないから、安全だとはいえる。

しかし、国は認めても、人の傾向が変わってきている。

その傾向を読み取ったバーガーキングは、このCMを作成するということになったんでしょう。

実際に、TwitterでQ Joker(@Qarmyjapan11)さんは呟いている。

まとめ

衝撃的なCMで一見「大丈夫?」と思うようなCMです。

だけど、こういう現実を映し出すことによって「やっぱりそうだよね」という共感を得られることは大事だし、お客様の新たな購買のきっかけになると感じました。

勉強になります!

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