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伝説の弁当自販機は売れてる!昭和レトロの方が拡散能力が高い

 

「弁当の自販機ってやったら売れるのかなぁ」

「伝説の弁当自販機って何?」

 

世の中には、弁当自販機をやっている弁当屋さんがいて、バカ売れしている状況があるので知ってほしいなぁって。

もしかしたら、弁当屋の何かのヒントになるかもしれませんので、参考にしてみてください。

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伝説の弁当自販機とは

今回の伝説の自販機があるのは「あらいやオートコーナー」さん。

伝説の弁当自販機は、ネットの中では有名な弁当で「美味い」と評判!

しかし、見た目はボロボロで「本当に弁当出てくるの?」って思うような自販機です。

見るからに伝説で、インパクト大なので遠出して買いに来るお客さまも多いとか。

ちなみに値段は300円。

下は唐揚げ弁当

物凄い旧式の自販機

物凄い旧式の弁当自販機の画像を貼り付けましたので見てください。

自販機の写真を見せると、こんな感じです。

一見動いているか心配になる自販機ですが、稼働しています。

中はこんな感じになってます。

衝撃の古さで、いくつもの修羅場をくぐっていると思われる自販機。

もう外見も中身もボロボロですが、店主が補充している姿が印象的です。

伝説の弁当の自販機は売れてるの?

なんと店主の話だと、この自販機で1日200個から300個も売れると言う話!

売れて売れて間に合わないって店主の話もあるぐらい(笑)

この話が本当なら、300円×300食=売上はなんと9万円!

ビックリ仰天の数字です。

作る限界があるので、そこで打ち止めという事だそうです。

詳しく知りたい方は、YouTubeをご覧ください。


 

でも、不思議です。

店舗型にして、対面販売すれば自販機に補充する必要性はないのに・・・。

自販機に入れる事で売れるってことですかね。

以下で話していこうと思います。

自販機に入れるメリットを考える

この伝説の自販機に弁当を補充して販売するメリットは、「話題性」ですね。

対面販売にすれば、自販機なんて本当はいらないけど、自販機に入れる事で、「話題性」という付加価値が付くわけです。

YouTubeでは話題になるし、Twitterでも話題になるし。

「弁当自販機」というワードで検索するだけで、この伝説の自販機の記事が出てくるので話題性は高いです。

しかも、検索する人は意外と多いので拡散能力は高いので告知いらずというわけです。

場所どこにある?

以下が、あらいやオートコーナーの住所です。

茨城県稲敷市境島529


営業時間は、朝8時ごろから夜の20時ぐらいまで。

売り切れごめんですので、早目に行った方がいいみたいですね!

弁当の自販機は儲かるのか?

初期費用を考えると儲かる為には、それなりの条件が出てきます。

弁当自販機は儲かるのかという話になると、機械が高いので、減価償却費の費用を考えないといけません。

もし、仮に弁当自販機の値段が500万円で、減価償却を5年と考えた場合、初年度の減価償却費は10万円以上・・・。

儲ける為には、少なくとも月/10万円以上の営業利益がないとダメですね。

500円の弁当の場合だと、80個程度の弁当を追加で販売出来ないと無理という計算。

そう考えると、対面販売の方が現実的に可能かなぁって思ってしまいます。

売れるかどうかもわからないのに、初期投資をするっていうのも難しい判断だと思います。

儲かるかどうかという質問になれば・・・お客さんが多く来ないと儲からないという話になってしまい、どの商売も同じなんだぁって思ってしまいます。

昭和レトロの方が拡散能力が高い

Twitterで、「弁当自販機」というキーワードで調べているんですが、伝説の自販機がほとんどヒット。

昭和のレトロ自販機は拡散能力が高いのがよくわかります。

他に弁当の自販機を探したんですが、松屋が弁当自販機を販売しているようです。

企業の食堂の代わりに、弁当の自販機を置いているわけです。

社員さんの休憩時間をもっと有効的につかってもらいたいという想いがあるようで、福利厚生の一環として採用している会社もあるわけです。


ここまで来るのに、開発費とかお金がかかるので資金がないと無理ですよね。

伝説の弁当自販機はバカ売れしているけど、真似できない

どうでしたか?

伝説の弁当自販機はバカ売れしているのが分かって頂けたでしょうか。

あの領域まで行くには、それなりの年月と話題性がないと無理ですので、真似は推奨できません。

けど、TwitterやYouTubeの話題にのれると大きいと言うのは分かって頂けたと思います。

ぜひ、企画でもいいので話題になる事をやっていきましょう!

 

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