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弁当屋でチラシで載せるべき13の項目!広告を作成して宣伝しよう

「チラシを書きたいけど何を書けばいいかわからない」

「どうやってチラシを作っていけばいいかわからない」

弁当屋のチラシは、広告費用に対して効果が見込めないとやっても意味がないで、どんなチラシにしたらいいかって迷ってしまいますよね?

今回の記事では、弁当屋のチラシに載せるべき項目を13項目書いていきます。

チラシを作るヒントになるかと思いますので、読んでみてください。

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弁当屋のチラシで載せるべき13項目とは?

弁当屋のチラシを書く為に必要な項目は以下の13項目です。

チラシに書く13項目
①キャッチコピー
②弁当の名前
③弁当の写真
④弁当の値段
⑤弁当屋のロゴ
⑥弁当屋の名前
⑦店舗の場所(配達地域)
⑧電話番号・FAX番号
⑨弁当屋のHP(URL)
⑩「予約承ります」という告知
⑪お客様の声
⑫特典
⑬キャンペーンの日付

①キャッチコピー

キャッチコピーは、弁当屋のチラシを捨てられないようにするために大事なパートです。

まず、チラシで大事になってくるのが「相手の手元にチラシが残るかどうか」というところです。

その為には、キャッチコピーで「おっ!」って思わせないと、一瞬でゴミになります。

キャッチコピーについては一番大事ですので、下の方で詳しく書いていきます。

②弁当の写真

弁当の写真は、相手にイメージを持ってもらう為には必要不可欠です。

相手がチラシを見る速度ってどのぐらいですか?1秒もないかもしれませんよね。

その1秒の中で、「このチラシは弁当屋のチラシです」って意識を持ってもらう必要があります。

相手に意識を持ってもらう為には、文字よりも写真が有効ですので、チラシには写真を載せていきましょう。

③弁当の名前

弁当の名前は、お客様がイメージを持つためには必要なものです。

ですので、なるべく覚えやすい名前にしてチラシに載せていきましょう。

④弁当の値段

弁当の値段はお客様が「買おうかなぁ」って思ってもらう為には大事な要素です。

というか、弁当を買うのにお客様が興味があるのは、ほぼ「値段」です。

弁当屋の悲しいところですが、値段を見て買うのは日常茶飯事なので値段は載せていきます。

弁当の写真に対して値段は適正についているのかを、チラシを見る人にアピールしていくのが大事です。

よって、弁当の写真を上手に撮る事も大事なんですね。

⑤弁当屋のロゴ

弁当屋のロゴは、「あの弁当屋さんね」って覚えてもらう為には大事です。

弁当屋の「顔」となるわけです。

「ロゴなし」で物販をした場合、消費者が「不安を感じる」と答えた人は多かったという統計もあるぐらいロゴは重要です。

ロゴがない場合は、ロゴの作成を誰でも依頼できるココナラで作成していきましょう。

15,000円~25,000円の間でオリジナルのロゴが出来ますよ。

⑥弁当屋(店舗)の名前

弁当屋の名前は、ロゴよりも小さくていいので「小さく」載せるだけでOKです。

まず、弁当屋さんの名前を見て「このチラシを取っておこう」という気にはなりません。

どちらかというと、キャッチコピーなどで「いいなぁ」って思ってくれたチラシが手元に残ります。

ですので、弁当屋の名前は端っこの方で小さくの載せましょう。

弁当屋の名前を大きく載せる必要性は、ないですよ。

⑦店舗の場所(配達地域)

店舗型の弁当屋をやる場合は、どこでやっているのかを相手に伝えないといけないので、場所はお伝えしましょう。

住所でOKですが、地図付きお知らせするとよりいいです。

⑧電話番号・FAX番号・メールアドレス

電話番号とFAX番号は、店舗とお客様がコンタクトを取るためには必要な為、チラシには載せていきましょう。

メールアドレスも問い合わせがあるかもしれませんので、載せておきましょう。

電話番号の大きさは、小さいと見えないので、誰でもわかるような大きさで書きましょう。

⑨弁当屋のホームページのURL

弁当屋のホームページがある場合は、URLを載せましょう。

最近はQRコードも流行ですので、それでもいいかもしれませんね。

ただ、ホームページがない場合などは、Facebookやインスタグラムを活用することをおススメします。

告知をするだけならFacebookやインスタグラムがあれば、OKだと思います。

Facebookやインスタグラムの情報を載せるのもアリですね!

⑩「予約承ります」という告知

弁当屋って、予約って「ありがたい!」って思いませんか?

もし、弁当の予約が20個×1000円でも入ってきたら、2万円の売上ですよ。

ですので、「弁当の予約承ります」は大事な告知ですので、載せていきましょう。

絶対に大事!

⑪お客様の声

弁当屋のチラシで効果があるのは、自分以外の声である「お客様の声」です。
いくら自分が「美味しいですよ」って言っても、「自分で言うなよ」というのが心の中で生まれます。
客観的な声は、買う側からしてみたら「そうなんだ」と素直に受け止められるメッセージになり、購買に繋がりやすいです。
自分で、「美味しいよ~」という前に、アンケートでお客様の声を集めた方がチラシには効果的です。

⑫特典

特典は、例えば「割引」などが思いつきます。

「50円引き」「100円引き」「10%off」などなど

割引は世の中の方法論として長く使われ、チラシを持つ人が買いやすくする為に、「割引」という方法は使われていきました。

割引だと、割引の時にしか来ないお客様もいるかとは思うので、それも含めて考えていきましょう。

「グッズのプレゼント」とかプレゼント企画とかもいいですね!

⑬キャンペーンの日付

キャンペーンをする場合は、キャンペーンの日付や告知する期間を記入していきましょう。
期間が記入されていないと、いつまでなんだ!ってチラシを見せられた方は思ってしまうので、期間は定めましょう。

一番大事なところはチラシのタイトル(キャッチコピー)

一番大事になってくるのは、チラシのタイトル(キャッチコピー)。

タイトル(キャッチコピー)を見て、チラシの価値は決まってきます。

弁当屋のチラシのタイトル(キャッチコピー)を見ていると、相手に刺さる言葉を大きく書いているのが特徴的です。

「春のオススメ弁当」

「お身体に合わせたお弁当を配達します」

「ちょっとだけ贅沢なお弁当」

こんなキャッチコピーもありますが、「敬老の日」「行楽弁当」という短めの言葉も多く使われています。

どういうコンセプトでチラシを作るのか、どういう相手にチラシを見てもらいたいのか

こんなところが大事です。

買う人の気持ちを考えたタイトル(キャッチコピー)じゃないと刺さりませんので、相手の気持ちを考える事が最重要で大事ですし、そもそも「どんな弁当を作るのか」というコンセプトも大事になってきます。

企画を考える → コンセプトを作る → タイトル(キャッチコピー)を考える → チラシになる

こんな感じですので、はずは何か企画を作るってことが大事になってきます。

チラシはラブレター

チラシはラブレターと一緒で、自分のことを知らない人に対して書く手紙。

良いところを書いてばかりだと「これ嘘でしょ」って言われてしまいます。

タイトル(キャッチコピー)も同じで、自分のことを良く書きすぎると「嘘でしょ」ってなってしまいます。

例えば、「日本一うまい弁当屋の唐揚げ弁当」

なんて書いてしまっては、本当かよ・・・って言われてしまいます。

もし、買ってくれたとしても「日本一じゃないだろ」って突っ込まれて終わりです。

 

自分のことばかりで客観視できていないと、このようなタイトルを付けてしまうので、相手のことを想うラブレターのように書いていくことが大事です。

「ちょっと高いけど健康に気を使った弁当」って書かれたら、「高い」という悪いところも含めて書いており、すんなり読んでくれたりします。

大事なのは、悪いところも書いてそれをポジティブに書いていくことです。

そして、自分を大きく見せるのではなく、悪いところも良いところも見てねっていうスタンスをとる事を心がけていきましょう。

弁当屋の広告を作成して宣伝しよう

どうでしたか?

もう一度繰り返しになりますが、弁当屋のチラシに載せるべき項目は、13項目は以下です。

・キャッチコピー
・弁当の名前
・弁当の写真
・弁当の値段
・弁当屋のロゴ
・弁当屋の名前
・店舗の場所(配達地域)
・電話番号・FAX番号
・弁当屋のHP(URL)
・「予約承ります」という告知
・お客様の声
・特典
・キャンペーンの日付

です。

広告宣伝費を使ってチラシを作るわけですから、効果的なチラシを作っていきましょう。

キャッチコピーを作る時に参考になる本も載せておくので参考にしてみてください。

では!

 

 

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