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弁当屋のホームページを見て考察!お弁当屋にIT!

お弁当屋とホームページ

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弁当屋のホームページはこれでいいのか?現状を見てみると・・・

お弁当屋のホームページは昔のまま

いろんな弁当屋のホームページを研究して思うことがある。

それは、ページ昔のままじゃん!という弁当屋がゴロゴロいる。

ほぼ放置状態。

時は止まったまま。

確かに、ホームページはコンテンツを見に来てもらうのが目的なので、「会社」という大きなコンテンツをみるだけなら放置でもいいでしょう。

しかし・・・

残念なことに、よく見るのが「おしらせ」という画面がトップページにある。

それが、1年以上も更新されていないという悲しさ。

これでは、更新されていない=やっていない

と言われてもしょうがないかもしれない。

トップページにいきなりお弁当屋のメニュー表がドカーン

お弁当のメニュー表がドカーンっていきなり目に飛んでくるお弁当屋さんも中にはいる。

もちろん、更新されているから弁当メニュー表が画面に表示されるのだが、ドカーンはどうなんだろ。

更新されているだけでもまだいいかもしれませんが、私は押しつけがましいかなぁって少し思う。

すべてのお客様が、お弁当のメニューを見に来ているわけではない。

もしかしたら、住所を調べているかもしれないし、電話番号が欲しいのかもしれない。

お客様のニーズに合わせているというよりかは、自分の主張の方が大きく、嫌われるページになりかねない。

要するに、自分勝手に見えてしまうページということです。

なので、ホームページのトップ画面にメニューを載せるのは慎重に決めるべきだなぁって感じます。

お弁当屋の人たちはホームページを更新できるのか?疑問が残る。

更新しないホームページを見ると、「この弁当屋、さてはページを更新できないなぁ」って思ってしまう。

更新方法は、最初は難しいと感じてしまいますから。

なので、もし「ホームページを更新をしない!」方針なら、ページを更新しないようなページ作りを行うべきでしょう。

例えば、

住所、電話番号、会社地図、配送地域、問い合わせホーム、会社理念、試食ページ、イベント弁当写真と値段。

こんなところで作れるんじゃないでしょうか。

あとは、ブログとかチラシとかでホームページの方に集客すれば、お問い合わせが増える可能性があります。

こういう使い方をすれば、ホームページの更新は必要なくなります。

弁当屋のホームページの目的は、「弁当を買ってもらう」ことです。

まさに営業です。

それを念頭に置いてホームページを作っていけば、別に更新する必要もないと言えます。

チラシと一緒。

ホームページを作らないって言っていた人も手を出している

しかし、ホームページに手を出している人もいる。

私の知り合いの弁当屋で

「おれは、ホームページには頼らないでやってけるからいらない

と、言っていた人が最近始めたのだ!

理由を聞いたら

「お客様が作れって言ったから作った」

ということだそうです。

イベント用のお弁当の画像と値段を見たいというお客様の要望だったそうです。

お客様は、メニューと値段が見たいのです!

そして、お客様は注文したいんです!!

買いたいお客様に、愛の手を!です。

購入の入り口を作ってあげるのも弁当屋の責任だと私は思います。

チラシ一枚、電話してね!では、もうこの時代は電話してこない。

アタックした回数が、成約数を増やす方法です。

時間も、人も選ばないホームページの営業は、アタック回数を極限まで増やせるツールだと言えます。

たくさんの人がページを見にきているって事実を知らない

ページを見ていると、更新されていないのに、適当なキーワードで検索すると一番上に来る弁当屋がいる。

本当にホームページの中は更新されていない。

しかも、ずーっと。

それなのに、検索で一番上に来るということは、見に来ている人がたくさんいるってことです。

このページは優良なページだと検索エンジンが認識しているんです

しかし、中を見ると更新してない(笑)

私からしたら羨ましい限りです。

きっと、検索が多い事にすら気が付いていないでしょう。

アクセス解析見てみたいものです。

でも、もしかしたら問い合わせは、ものすごく多いかもしれない。

営業が告知活動を行っていて、検索をしているのかもしれないし。

何かしら、アタックをしているから検索されるってことだと思います。

せっかく、営業がアタックをかけているのに、ホームページが更新されていないのは損失です。

更新されていたらもっと見込み客が増えた可能性があるので本当にもったいない話です。

ですので、検索される有効性を認識するべきでしょう。

すごいなぁって思うホームページは?

ホームページと連動してブログを更新し続けている弁当屋

ブログは動的、ホームページは静的。

ブログとホームページの違いを、このように表します。

静的なホームページは更新しないで、動的なブログやSNSを使って日々の流れを更新している人も多くいます。

ブログやSNSを使ってホームページを紹介し、検索数を増やす。

理にかなっています。

しかも、こういう弁当屋に限って、いいブログ書くんですよね。

私も気になる人がいるので、たまーに見るんですが、「おっ!」っていつも思います。

いい情報発信してるなぁって感心させられます。

私ももっといい情報を発信してかねばっていつも叱咤される気分です。

もちろん、自分自身で書かなくてもいい。

従業員で誰か文章を書くのが得意な人に書かせればいい。

更新することに意義があるんです。

継続は力なり。

それが、WEBというものです。

注文画面と連動しているホームページ

ホームページと連動して、注文画面までいける弁当屋さんは

「もってるね~」って私は思います。

普通のページなら、画像と値段を載せて「問い合わせでお願いします」という人が多い。

しかし、WEB上で、販売まで完結できるページを持っている企業は強い。

確実に注文数は増えると思う。

今の時代、弁当もWEBで注文できてしまう時代になった。

顔も知らない相手から買うなんてっていう時代ではなくなってきている。

信用や信頼の築き方は変わってきたんだと思う。

買ってよかったらまた使う。

ダメなら次。

シンプルだ。

 

お客様もシンプルなら、売っている方もシンプルになれる。

どのお弁当がどれだけ売れているかデータがとれる。

どの時間に検索が多く、お客様のニーズも確認ができる。

そのデータを元に作戦を練ることができるし、今後の方針も立てやすい。

いいことだらけだ。

それを弁当屋さんがしていると思うと、すげーって思える。

まとめ

以上のように、私の偏見による考えを書きました。

結論から申しますと、

更新を確実に行う。

アクセス分析を行う。

戦略を立てる。

戦略をもとに営業ツールを作って告知活動を行う。

検索が増えて問い合わせが増える。

こういう流れを作るべきでしょう。

とにかく、問い合わせを増やして見込み客をどんどん増やすのが売上を作るコツです。

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