弁当屋開業に必要な資格・許可等について 保健所についても | 儲かるお弁当屋さん開業

弁当屋開業に必要な資格・許可等について

弁当屋開業
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弁当屋を開業するに、

何か資格っていらないのかなぁ?

国の許可も何か必要な気がする・・・。

って思う人もいるはず。

弁当屋を開業するには必要な資格と許可があります。

✅必要な許可:飲食店営業許可

✅必要な資格:食品衛生責任者

この2点が揃ったとき、始めて弁当屋が開業できます。

違う言葉で言えば、この2点以外、開業するのには必要のない資格や許可です。

ですので、最短の開業を目指すときは、食品営業許可と食品衛生責任者を置くことを優先してやっていきましょう。

⭕この記事に書いてあること⭕

✅飲食店営業許可の取り方

✅食品衛生責任者の置き方

✅あったら弁当屋には有利だけど、開業には必要ない資格

 

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飲食店営業許可

飲食店営業許可のポイントはココ!

弁当屋を開業するのに必要な「飲食店営業許可」で大事なポイントは次の通りです。

飲食店営業許可で大事なポイント

✅弁当屋は、飲食店営業許可。そうざい製造業ではありません。

✅申請と許可を管轄するのは、保健所。

✅申請から許可が出るまでには、2週間ぐらい時間が必要。

✅許可を得ずに営業をすると、罰せられます。

※2年以下の懲役または200万円以下の罰金となります。

✅申請手数料は、各都道府県によって違います。保健所でご確認ください。

※金額は1万円ぐらいです。

特に大事なのが、申請と許可を出しているのが、保健所だということです。

保健所は、食中毒など人に健康被害が出ないように、指導を行います。

よって、弁当屋を開業するにも、基準を満たした施設でないと許可は出ません。

後から、この部分は詳しく説明します。

 飲食店営業許可の申請から許可までの流れ

飲食店営業許可を申請してから許可を得るまでの流れを説明いたします。

飲食店営業許可を得るまでの流れ

①飲食店営業許可が得られるように計画を行う。

②申請書類の準備と作成。

③書類を提出して申請を行う。

↓(申請から調査まで10日前後必要)

④弁当屋を行う施設の検査

↓(許可が出るまで

⑤営業許可の交付

飲食店営業許可が得られるように計画を行う。

計画で大事なことは、設計です。

この記事を読んでもらえば、だいたいわかると思いますので読んでください。

申請書類の準備と作成。

申請書類は、保健所でもらえます。

施設の図面を書きますが、適当に書いてはいけません。

実際に調査を行ったときに、図面と一致しているかを確認します。

分からない時は、申請書類をもらうときに説明をきちんと受けましょう。

書類を提出して申請を行う。

書類を書いたら、保健所に提出を行います。

この時に、施設の立ち入り検査の日程を決めます。

私の時は、開業までに時間がなかったので「すぐ来てください」って頼んだ覚えがありますが。

しかし、保健所側にも日程というものがありますので、余裕をもって申請をしてださい。

弁当屋を行う施設の検査

弁当屋の調理施設の検査を行います。

先に提出している図面に基づいて、検査を行います。

保健所への事前相談を行っていれば、特に指摘される事はなくスムーズに終わるでしょう。

それと大事なのが、保健所の相談した職員が調査に来てくれることです。

他の職員が調査を行うと、相談した時と違うことを言われる可能性もあります。

ですので、相談した職員が来てもらうことを確認した方が間違いはありません。

営業許可の交付

営業許可交付の連絡を受けたら、許可が得られます。

 飲食店営業許可を得る為のポイント

飲食店営業許可書を取得するときのポイントが3つあります。

✅申請する人が欠格事由に該当しない事。

✅許可を取りたいお店に、専任の食品衛生責任者をおく事。

✅建物の構造について

申請する人が欠格事由に該当しない事。

「欠格事由」とは、過去に申請許可を行った人が食品衛生法に触れて処分を受けて、営業許可を取り消されから2年以上たっていない状態の場合は、許可を取得できません。

欠落事由の多くは、食中毒です。

過去に食中毒で処罰を受けた場合、許可は出ません。

許可を取りたいお店に、専任の食品衛生責任者をおく事。

食品衛生責任者を置かないと、食品営業許可はでません。

でも、大丈夫です。

食品衛生責任者は、講習を受けることで誰でも資格を得ることができます。

ただ、講習は6時間に及ぶ長いものです。

建物の構造について

飲食店営業許可で一番大事になってくるのが、建物の構造です。

指摘されると思わる注意点を記載しときます。

注意点・手洗い場があること(シンクではダメ。手洗い場として機能していることが必要)

・外履きと内履きを変えているかどうか。(土足禁止)

・床が水洗いできるか。

・トイレの場所。土足で入れない様な工夫をすること。トイレ専用手洗い場設置。

・外気を遮断できているか。(ドアや窓はOK。シャッターはNG。)

・包丁・まな板の管理の方法はどのようにするのか。

・下処理はどこでするのか。

・食品の温度管理方法を聞かれる場合もあります。(私は聞かれた)

基本的なところがないと絶対に営業許可はでません。

構造の部分で分からない人は、工事の前に保健所に必ず相談を行いましょう。

工事後に、保健所に相談しても「ここを直してください」って言われてしまうと、追加の工事が必要になってしまいます。

ですので、必ず工事の前に保健所に相談の上、構造を決めていくといいでしょう。

 

ちなみに、書いておきますが保健所は「敵」ではありません。

確かに厳しい事は言われますが、それは「食中毒を防ぐため」です。

上記の注意点もすべて食中毒に関する事です。

弁当屋を開業するならまず、食中毒を防ぐ方法を知ることから始めないと食中毒を起こしておしまいです。

なので、衛生管理は必須ということになります。

 

もし、弁当屋に関わらず飲食を開業しようと店舗考えていて、構造をどうしたらいいか悩んでいる場合は、保健所の指導をしてもらうことをお勧めします。

これは、保健所の指導されることには利点があるからです。

まず一つ目の利点は、自分自身の判断で間違った構造で建物を作ってしまった場合、やり直しが必要になるかもしれません。

そこを、保健所に相談することによって確実にその出費は抑えられるでしょう。

それと二つ目は、保健所の担当者と顔見知りになれる事です。

これは、もし、万が一のことが起こった場合、保健所が助けてくれる可能性があるからです。

開店前から熱心に衛生管理に取り組んでくれている人を、保健所は簡単には見捨てません。

最近は、髪の毛一本入っても保健所に通報される時代です。

その時に、保健所の担当者と顔見知りだった場合、今後の対応策や改善方法を教えてくれます。

しかも、「ほかのお弁当屋さんはこうしてるよ」って他のお弁当屋さんの情報も聞けたりします。

これは、お金では買えない貴重なものです。

ですので、保健所の担当者と仲良くする利点は盛りだくさんです。

食品衛生責任者

食品衛生責任者の大事なポイント

食品衛生責任者についてのポイントをまとめました。

食品衛生責任者の大事なポイント

✅飲食店営業許可を得る為には、絶対に必要な資格。

✅受講料は、各都道府県によって違うので、ネットで確認。

✅日程は、各都道府県で情報を出している。ネットで確認。

✅受講申込書は、ネットよりダウンロードできる。各都道府県で調べてみて!

✅調理師など、該当資格がある人は受講時間が短い。

✅施設に、必ず1任命。重複の登録はできない。(同じ人が複数はダメ)

食品衛生責任者の講習会について

受講の日程は、各都道府県で発表している日程内で選べます。

講習時間は、資格がない一般参加で6時間程度です。

私も、一度一般枠で受けたことがあるんですが、昼をまたいで長いです。

しかも、寝ている人も多数いて、「寝たら資格は渡しませんよ」って言われながら講習を行った覚えがあります。

休憩を挟んだとしても、長く感じますので、その覚悟は必要です。

 

それと、有資格者(調理師、製菓衛生士、栄養士、食鳥処理衛生管理者、船舶調理師、食品衛生監視員、食品衛生管理者、各都道府県で認められている資格を持っている人は、実務講習会を行います。

一般参加の人は「育成講習会」ですが、有資格者の方は「実務講習会」

しかし、実務講習会の方が圧倒的に時間が短いので、半日で帰れます。

受講料金も安いのが特徴です。

場合によっては必要になる資格(防火管理者)

防火管理者

収容人員が30人以上の店舗の場合は防火管理者を選任する必要があります。

・延床面積が300平米以上の場合
甲種防火管理者

・延床面積が300平米未満の場合
乙種防火管理者

の選任が必要です。

コロンブスの卵より

防火管理者になるには各都道府県の消防署などが行っている講習会を受ける必要があります。

受講費は、3,000~5,000円程度です。

講習期間もあって、通常の場合、甲種は2日、乙種は1日です。

必要かどうかは、お近くの消防署に訪ねて聞いてみましょう。

親切に教えてくれますよ。

弁当屋に有利な資格

後々持っていたら役に立つかもしれない資格もあります。

持っていたら役に立つかもしれない資格

・調理師

・栄養士

・管理栄養士

・安全管理者(50名以上の事業所ならいります)

・運行管理者(配達する場合はいります)

ですが、必ず必要かと言われると、「いらないかも・・・」って答えてしまう資格です。

実際、上記の資格がなくても弁当屋をやっているオーナーはたくさんいます。

むしろ、オーナーが調理師の免許をもっていると聞いたことがない・・・

(私の知り合いだけかも)

 

確かに、調理師の免許をもっていたら、衛生上の問題とかは詳しくなるかもしれない。

栄養士の資格を持っていたら、栄養管理が徹底されるかもしれない。

しかし、絶対に必要な資格ではない事は覚えておいてください。

 

ちなみに、安全管理者は50名以上の事業所に必要になってきます。

弁当は、人の手で作るものです。

作る人、盛付けする人、売る人、洗う人、経理をする人、営業する人。

規模が大きくなればなるほど、人数は増えていくのは想像できます。

4000食まで行くと、規模はパート・アルバイト含めて50人以上になるでしょう。

そうなると、安全管理者の資格は必要になってきます。

もちろん、規模的に最初はいらないです。

しかし、所帯がだんだん増えてきた頃に、

「50人超えたときにとればいいや」って思っていたら大間違いです。

この「安全責任者の資格」ですが、取得するのが以外に難しいです。

私の感覚だと、調理師より難しいのは間違いないです。

なので、計画的に取得することをお勧めします。

計画とは勉強をする計画です。

資格と許可をとってみよう!

以上のように、資格と許可を書いてみました。

脱線話も多かったですが、まとめると「食中毒に気を付けよう」ってことです。

国がどれだけ食中毒に対して対策しているかが分かります。

 

しかしながら、自分のお店で食中毒の発生した場合は、本当に死活問題です。

今まで積み上げてきたお客様は確実になくなってしまうでしょう。

 

その為にも、最初の一歩がとても重要です。

その一歩は、資格とかではなく、

「食中毒への意識」と「食中毒の防ぎ方」

要は、知識と想いです。

 

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この記事を書いた人
なお

弁当屋の具体的なノウハウを教えます。
弁当屋歴15年で蓄積された経験をもとに、有意義な情報をお届けします。
記事では、「弁当屋開業のために必要なノウハウ」や「弁当屋に必要な衛生管理方法」、「大量調理について」などをこのサイトでは書いています。
東海地方出身の40代前半|調理師歴8年|弁当配達ドライバー歴7年|3児の父
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